2.1.1 仮想サーバの一覧

「仮想サーバの一覧」画面の開き方、及び「仮想サーバの一覧」画面の各項目を説明します。

「仮想サーバの一覧」画面の開き方

「仮想サーバの一覧」画面の開き方を説明します。

1.画面左メニューの「仮想サーバ」をクリックし、「仮想サーバ」をクリックします。
仮想サーバをクリック

「仮想サーバの一覧」画面が表示されます。

仮想サーバの一覧画面

「仮想サーバの一覧」画面の各項目の説明

「仮想サーバの一覧」画面の各項目の説明を示します。

画面上部
項目 説明
「仮想サーバ追加」ボタン

仮想サーバを契約します。

仮想サーバの契約について詳しくは、「C:契約、品目変更、解約の方法」の「2.1 仮想サーバの契約」をご覧ください。

「CSVダウンロード」ボタン

一覧表示の情報をCSVでダウンロードします。

CSVのダウンロード操作について詳しくは、「1.1 一覧表示の情報をCSVでダウンロードする」をご覧ください。

一覧表示部
項目 説明
サービスコード

仮想サーバのサービスコードが表示されます。サービスコードをクリックすると、仮想サーバの詳細画面が表示されます。

仮想サーバの詳細画面について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。

補 足
  • グローバルIPアドレスを追加している場合、サービスコードの右横に「赤丸」が表示されます。
  • サービス提供基盤の更新等のため仮想サーバの再起動が必要な場合、サービスコードの右横に「!」が表示されます。仮想サーバの再起動について詳しくは、「2.2.3 仮想サーバを再起動する」をご覧ください。
ラベル

仮想サーバに設定したラベルが表示されます。

ラベルの設定について詳しくは、「1.2 ラベルを編集する」をご覧ください。

A/B

仮想サーバが登録されているサーバグループが表示されます。

サーバグループについて詳しくは、「1.5 仮想サーバグループ」をご覧ください。

品目

仮想サーバの品目が表示されます。

仮想サーバの品目について詳しくは、「B:サービス仕様」の「1.2 仮想サーバの品目と課金」をご覧ください。

OS種別

仮想サーバの契約時に選択したOS種別が表示されます。OS種別には、LinuxとWindowsがあります。

ステータス

仮想サーバの状態を示すステータスアイコンが表示されます。

ステータスアイコンについて詳しくは、「1.4 ステータス表示の説明」をご覧ください。

「操作」ボタン

仮想サーバの操作メニューが表示されます。以下の操作を実行します。

  • 起動
  • 停止している仮想サーバを起動します。仮想サーバの起動操作について詳しくは、「2.2.1 仮想サーバを起動する」をご覧ください。

  • 停止
  • 稼働中の仮想サーバを停止します。仮想サーバの停止操作について詳しくは、「2.2.2 仮想サーバを停止する」をご覧ください。

  • 再起動
  • 稼働中の仮想サーバを再起動します。仮想サーバの再起動操作について詳しくは、「2.2.3 仮想サーバを再起動する」をご覧ください。

  • 強制停止
  • 稼働中の仮想サーバを強制停止します。仮想サーバの強制停止操作について詳しくは、「2.2.4 仮想サーバを強制停止する」をご覧ください。

  • 強制再起動
  • 稼働中の仮想サーバを強制再起動します。仮想サーバの再起動操作について詳しくは、「2.2.5 仮想サーバを強制再起動する」をご覧ください。

  • SSH公開鍵設定
  • Linuxのシステムストレージを取り付けた仮想サーバに、SSH公開鍵をインストールします。

    SSH公開鍵の設定について詳しくは、「2.3.1 SSH公開鍵を設定する/仮想サーバにリモートログインする」をご覧ください。

  • ルートパスワード設定
  • Linuxのシステムストレージを取り付けた仮想サーバで、コンソール画面を開くためのルートパスワードを設定します。

    ルートパスワードの設定について詳しくは、「2.3.2 ルートパスワードを設定する」をご覧ください。

  • ブートデバイス取り付け
  • 仮想サーバにブートデバイスを取り付けます。

    ブートデバイスの取り付け操作について詳しくは、「2.4.1 ブートデバイスを取り付ける」をご覧ください。

  • ブートデバイス取り外し
  • 仮想サーバからブートデバイスを取り外します。

    ブートデバイスの取り外し操作について詳しくは、「2.4.2 ブートデバイスを取り外す」をご覧ください。

  • データデバイス取り付け
  • 仮想サーバにデータデバイスを取り付けます。

    データデバイスの取り付け操作について詳しくは、「2.4.3 データデバイスを取り付ける」をご覧ください。

  • データデバイス取り外し
  • 仮想サーバからデータデバイスを取り外します。

    データデバイスの取り外し操作について詳しくは、「2.4.4 データデバイスを取り外す」をご覧ください。

  • グローバルIPアドレス追加
  • グローバルIPアドレスを追加します。

    グローバルIPアドレスの追加操作について詳しくは、「2.5.1 グローバルIPアドレスを追加する」をご覧ください。