3.1.2 システムストレージの詳細

システムストレージの詳細画面の開き方、及びシステムストレージの詳細画面の各項目を説明します。

システムストレージの詳細画面の開き方

システムストレージの詳細画面の開き方を説明します。

1.画面左メニューの「ストレージ」をクリックし、「システムストレージ」をクリックします。
システムストレージをクリック

「システムストレージの一覧」画面が表示されます。

2.詳細画面を表示するシステムストレージのサービスコードをクリックします。
サービスコードをクリック

選択したシステムストレージの詳細画面が表示されます。

●タイプSの場合

システムストレージの詳細画面S

●タイプXの場合

システムストレージの詳細画面X

システムストレージの詳細画面の各項目の説明

システムストレージの詳細画面の各項目について、以下に説明します。

画面上部
項目 説明
システムストレージの一覧

「システムストレージの一覧」画面を表示します。

「システムストレージの一覧」画面について詳しくは、「3.1.1 システムストレージの一覧」をご覧ください。

「解約」ボタン

システムストレージを解約します。

システムストレージの解約について詳しくは、「C:契約、品目変更、解約の方法」の「3.2 システムストレージの解約」をご覧ください。

システムストレージ概要

システムストレージの基本情報が表示されます。

項目 説明
サービスコード

システムストレージのサービスコードが表示されます。

収容設備状態

システムストレージを収容している設備の状態が表示されます。

システムストレージの収容設備状態について詳しくは、「B:サービス仕様」の「3.6 システムストレージの収容設備状態」をご覧ください。

契約状態 システムストレージの契約状態が表示されます。
品目

システムストレージの品目が表示されます。

システムストレージの品目について詳しくは、「B:サービス仕様」の「3.3.1 システムストレージの品目と課金」をご覧ください。

ステータス

システムストレージの状態を示すステータスアイコンが表示されます。

ステータスアイコンについて詳しくは、「1.4 ステータス表示の説明」をご覧ください。

契約状態 システムストレージの契約状態が表示されます。
課金開始日 課金が開始された年月日が表示されます。
ラベル

システムストレージに設定したラベルが表示されます。「ラベル編集」ボタンでラベルを追加、及び削除できます。

ラベルの設定について詳しくは、「1.2 ラベルを編集する」をご覧ください。

容量 システムストレージのハードディスク容量が表示されます。
OS システムストレージにインストールされているOSが表示されます。
ストレージグループ

システムストレージが登録されているストレージグループが表示されます。

ストレージグループについて詳しくは、「B:サービス仕様」の「3.5 ストレージグループ」をご覧ください。

暗号化

システムストレージ タイプXの場合に表示されます。

  • 暗号化が設定されている場合は、「あり」が表示されます。
  • 暗号化が設定されていない場合は、「なし」が表示されます。

システムストレージ タイプXの暗号化について詳しくは、「B:サービス仕様」の「3.1 システムストレージの仕様」をご覧ください。

「取り付け」ボタン

システムストレージを仮想サーバに取り付けます。

システムストレージの取り付け操作について詳しくは、「3.2.1 システムストレージを取り付ける」をご覧ください。

「取り外し」ボタン

システムストレージを仮想サーバから取り外します。

システムストレージの取り外し操作について詳しくは、「3.2.2 システムストレージを取り外す」をご覧ください。

「バックアップ」ボタン

システムストレージ タイプSの場合に表示されます。

OSのバックアップイメージを作成し、ストレージアーカイブに保存します。

バックアップについて詳しくは、「3.4.1 OSをバックアップ/オンラインバックアップする」をご覧ください。

「オンラインバックアップ」ボタン

システムストレージ タイプXの場合に表示されます。

OSのバックアップイメージを作成し、ストレージアーカイブに保存します。

バックアップについて詳しくは、「3.4.1 OSをバックアップ/オンラインバックアップする」をご覧ください。

「SSH公開鍵設定」ボタン

Linuxのシステムストレージに、SSH公開鍵をインストールします。

SSH公開鍵の設定について詳しくは、「3.3.1 SSH公開鍵を設定する」をご覧ください。

「ルートパスワード設定」ボタン

Linuxのシステムストレージに、コンソール画面を開くためのルートパスワードを設定します。

ルートパスワードの設定について詳しくは、「3.3.2 ルートパスワードを設定する」をご覧ください。

「UserData設定」ボタン

cloud-init / cloudbase-initのUserDataを設定します。

cloud-init / cloudbase-initについて詳しくは、「F:その他の便利な機能」の「1.cloud-init / cloudbase-initの利用方法」をご覧ください。

「ラベル編集」ボタン

システムストレージにラベルを設定します。

ラベルの設定について詳しくは、「1.2 ラベルを編集する」をご覧ください。

「OS初期化」ボタン

OSを初期化します。

OSの初期化について詳しくは、「3.5 OSの初期化」をご覧ください。

「イメージ展開」ボタン

ストレージアーカイブに保存されているバックアップイメージを展開し、OSをクローニングします。

イメージの展開について詳しくは、「3.4.2 バックアップイメージを展開する」をご覧ください。

接続先仮想サーバ

システムストレージを接続している仮想サーバの情報が表示されます。

項目 説明
サービスコード

仮想サーバのサービスコードが表示されます。サービスコードをクリックすると、仮想サーバの詳細画面が表示されます。

仮想サーバの詳細画面について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。

ステータス

仮想サーバの状態を示すステータスアイコンが表示されます。

ステータスアイコンについて詳しくは、「1.4 ステータス表示の説明」をご覧ください。

ラベル

仮想サーバに設定したラベルが表示されます。

PCIスロット番号 システムストレージが接続しているPCIスロット番号(16進数)が表示されます。