DNSアウトソースサービスの制限事項
- DNSキャッシュサーバは、DNSアウトソースサービスでは提供していません。別途、お客様自身で用意してください。
- 地方公共団体向けのドメイン名「lg.jp」のDNSサーバとしてDNSアウトソースサービスを利用している場合の、DNSサーバ情報の申請については、取扱事業者である地方公共団体情報システム機構(J-LIS)へお問い合わせください。
- サブドメインで利用する場合は、上位ドメインで使用するDNSサーバを用意し、サブドメインのNSレコードを登録してください。
- DNSアウトソースサービスでは、一度利用を開始したドメイン名と逆引きでご利用のネットワークアドレスは変更できません。変更するには、現在のサービスを解約し、新たにご契約いただく必要があります。
- 以下の接続サービスで弊社がお客様に割り当てたIPアドレスのみ、逆引き機能を利用できます※1 ※2。
- インターネット接続サービス
- IIJ インターネットアクセスサービス
- IIJデータセンター接続サービス
- IIJ FiberAccess/Fサービス ※3 ※4
- IIJ FiberAccess/Qサービス ※3 ※4
- IIJ FiberAccess/Cサービス ※3 ※4
- IIJ FiberAccess/Uサービス ※3 ※4
- IIJ DSL/Fサービス ※3 ※4
- IIJ ISDN/Fサービス ※3 ※4
- IIJ GIOコンポーネントサービス
- ネットワークアドオン グローバルIPアドレス
- 仮想化プラットフォーム VWシリーズ インターネット接続VLAN/VW
- IIJ GIOインフラストラクチャーP2 プライベートリソース
- ネットワーク インターネット接続
- IIJ IPv6 FiberAccess/Fサービス タイプPPPoE
※1:ポータブルアドレス(PIアドレス)は、インターネット接続サービス、IIJデータセンター接続サービスまたはIIJインターネットアクセスサービスで利用中のもので、弊社より経路広報を行っている場合に限り利用できます。
※2:IPv6アドレスの逆引き機能は、インターネット接続サービス、IIJデータセンター接続サービス、IIJ IPv6 FiberAccess/Fサービス タイプPPPoEのいずれかのサービスで利用中のもので、/48アドレスブロックと/56アドレスブロックをご契約の場合に限り利用できます。
※3:1/64C及び1/256Cでは利用できません。
※4:割り当てられているIPアドレスが8個以上の場合に限り利用できます。