DNSアウトソースサービスを他のIIJサービスと併せて利用したい
ここでは、DNSアウトソースサービスを、弊社の他のサービスと同時に利用する場合のメリットや制限事項について説明します。
DNSアウトソースサービスと、弊社の他のサービスを同時に利用する場合は、以下のことを了承していただく必要があります。
IIJポストオフィスサービス
お客様自身でMXレコードを登録してください。詳しくは、『IIJポストオフィスサービス ご利用の手引き』をご覧ください。
IIJセキュアMXサービス
お客様自身でMXレコードを登録してください。詳しくは、『IIJセキュアMXサービス ご利用の手引き』をご覧ください。
IIJセキュアWebプラットフォーム(IIJ Webハイグレード2サービス・IIJ Webスタンダード2サービス)
IIJサービスオンライン(https://help.iij.ad.jp/)の「サービスの設定と管理」から「IIJセキュアWebプラットフォーム」を選択し、「Webサーバ管理」の「DNS設定」をクリックすると、DNSの設定を変更する画面が表示されます。
この画面で設定を変更すると、DNSアウトソースサービスのホスト情報も直ちに変更されます。DNSアウトソースサービスで設定済みのレコードが上書きされますので、注意してください。
IIJドキュメントエクスチェンジサービス
お客様がサービスで利用する機器のホスト情報は、弊社で登録します。