はじめに
EP-APIについて
IIJセキュアエンドポイントサービスでは、契約情報の取得やログのダウンロードをお客様が用意したプログラムから自動的に操作するためのAPI機能を提供しています。
以降、IIJセキュアエンドポイントサービスが提供するAPIを「EP-API」と表記します。
EP-APIは、IIJセキュアエンドポイントサービスをご契約中のお客様はどなたでもお使いいただくことができます。
本リファレンスマニュアルでは、EP-APIを利用するために必要な技術情報を説明します。
EP-APIで操作可能な機能
EP-APIではIIJセキュアエンドポイントサービスに関する以下の操作を行うことができます。
詳しくはAPI一覧をご覧ください。
- 契約情報の取得
- ログダウンロード用URLの発行
EP-APIでは継続的に機能を拡充して行く予定です。
機能追加は本リファレンスマニュアル、およびIIJサービスオンラインでお知らせいたします。
サポート範囲
EP-APIを呼び出すためのプログラム及び、プログラムを稼働させるためのサーバはお客様にてご用意ください。
お客様にご用意いただくプログラムの開発、利用、動作についてのお問い合わせは承ることができません。
以下の事項についてのお問い合わせは、弊社サポートセンターにて承ります。
- EP-APIの挙動が本リファレンスマニュアルと異なる場合
- EP-APIがシステムエラーを応答した場合