9. NAS/Bオプションの構成と仕様

対応パッケージ
ロードバランシングWeb
LAMP Web
他のプランにも追加可能

NAS/Bオプションは、追加ディスクオプションと同様に、メール、Webコンテンツなどで容量が不足した場合に容量を追加するためのものです。

NAS(ネットワーク接続型ストレージ)は、ネットワークを介して容量を追加します。複数の仮想サーバ間の共有領域としてもご利用いただけます。共有領域に保存されたデータは、1世代のみバックアップを作成できます。また、バックアップデータによってリストアできます。

NAS/Bオプション
補 足

NAS/Bオプションのストレージ領域は、NFSによって提供されます。


NAS/Bオプションの概要と接続仕様を以下に示します。

項目 概要
容量 100G, 300G, 500Gから選択してください。契約後の容量変更はできません。
タイプ ベーシック(帯域上限が30Mbps)、スタンダード(帯域上限が80Mbps)のどちらかを選択してください。契約後に変更する場合、NAS/Bオプションサービスが一時停止します。
プロトコル NFS
NFS先

<指定IPアドレス>:/var/nas

「NAS/Bオプション詳細設定」画面で確認できます。

マウント先 任意です。新規サーバの契約時にセットで申し込む場合は/var/wwwにマウントされます。追加契約の場合は、お客様側にてマウント作業が必要です。
バックアップ手動実行 「システム運用」メニュー→「NASのバックアップ実行」で、手動バックアップを実行できます。
バックアップ定期実行 毎時、毎日、毎月、毎週でバックアップを定期実行する設定が可能です。「設定・構築」メニュー→「NASのバックアップ設定」で設定してください。
リストア一括実行 バックアップデータすべてをリストアします。「システム運用」メニュー→「NASのリストア実行」で、リストアを実行できます。
バックアップ先 バックアップデータに対してNFSで接続することで、1ファイルごとに必要なデータを取り出せます。
申込方法 随時申し込みが可能です。

注 意
  • 容量は契約時にのみ選択でき、ご利用中の変更はできません。
  • 帯域上限として提示されている帯域は、常に利用できることを保証するものではありません。
  • NAS/BオプションはNASを複数ユーザで共有するため、他のお客様の過負荷状況によっては、接続に時間がかかることがあります。
  • 解約される場合、事前にアンマウント作業の実施が必須です。ご注意ください。
補 足
  • 2011年10月4日以降、NAS/BオプションはロードバランシングWebプランとLAMP Webプランに標準で含まれており、初期状態で/var/wwwフォルダで利用可能です。
  • ロードバランシングWebプラン、及びLAMP Webプランは、2017年3月30日に新規契約の受注を終了いたしました。