1.1.1 仮想サーバにローカルディスクを追加する

対応パッケージ
すべてのプランに追加可能

新規仮想サーバと同時に追加ディスクをお申し込みの場合は、追加ディスクは/varフォルダから利用できます。

なお、追加ディスクオプションをご契約いただいた直後は、マウントされていない状態です。つまり、一般のパソコンにHDDを追加した直後と同様に、デバイスとしては認識されていますが、ファイルなどを保存できるフォルダとして利用できる状態ではありません。


追加ディスクを利用可能な状態にするには、以下の2つの作業を行ってください。

フォーマット ディスク領域をフォルダとして利用可能にする作業
マウント フォーマットしたディスクを実際に接続する作業
重 要

以下の説明で指定するファイルシステム(ext3)は自由に変更できますが、CentOS 6のext4、及びCentOS 7のxfs以外のフォーマット方法は、動作確認を含め、サポート対象外です。CentOS 6のext4、及びCentOS 7のxfs以外のフォーマット方法については、お客様ご自身で実行方法をお調べいただいた上で、ご利用ください。

補 足
1.SSHクライアントを使用して仮想サーバにログインします。
2.追加ディスクをフォーマットしてマウントし、結果を確認します。

# mkfs -t ext3 /dev/sdb (追加ディスクをフォーマットする)

mke2fs 1.39 (29-May-2006)

・・・

This filesystem will be automatically checked every 21 mounts or

180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.

# mkdir -p /mnt (利用先フォルダを作成)

# mount /dev/sdb /mnt (ディスク領域をフォルダにマウントする)

# df /dev/sdb (結果を確認する)

Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on

/dev/sdb 103212320 192252 97777188 1% /mnt

3.次回の再起動以降も、自動的に/mntフォルダで追加ディスクが利用できるように、設定ファイル(/etc/fstab)にマウント設定を追加します。

# vi /etc/fstab (エディタで以下の1行を追加する)

/dev/sdb /mnt ext3 defaults 0 2


以後は、仮想サーバ起動時に、追加ディスクが/mntフォルダから利用できます。

注 意

同じフォルダに2回マウントした場合は、1回目にマウントして読めていた内容は読めなくなります。

補 足

ディスクを複数台追加する場合は、マウント先のフォルダも別々に用意する必要があります。