1.1.2 追加ディスクオプションを解約する

対応パッケージ
すべてのプランに追加可能

追加ディスクオプションの解約自体はIIJサービスオンラインからのお申し込みとなりますが、設定によっては仮想サーバが起動しなくなる可能性があります。

注 意
  • IIJ GIOホスティングパッケージサービスでは、データのバックアップや復元は行っておりません。
  • 追加ディスクオプションの解約処理は、ご指定の解約日翌日未明に実施します。コントロールパネルであらかじめ追加ディスクを外しておくか、仮想サーバを停止してください。仮想サーバに追加ディスクが取り付けられたまま起動中の場合は、いったん仮想サーバを停止した上で解約処理を行います。
補 足

IIJサービスオンラインは、あらかじめ弊社にご登録いただいている運用管理担当者の方のみが閲覧できます。

A. 追加ディスクオプションの解約のみ

注 意

以下の説明で指定するマウント対象のフォルダ(例:/mnt)やデバイス(例:/dev/sdb)は標準的な例です。お客様の環境により異なります。

1.SSHクライアントを使用して仮想サーバにログインします。
2.設定ファイル(/etc/fstab)から自動マウント設定を削除します。

# vi /etc/fstab

/dev/sdb /mnt ext3 defaults 0 2 (エディタで、解約する追加ディスクが設定された行を削除する)

3.仮想サーバを再起動します。
4.設定が正しく反映されているか確認します。
5.仮想サーバから追加ディスクを取り外します。

詳しくは、「仮想サーバから追加ディスクを取り外す」(下記)をご覧ください。

6.IIJサービスオンラインから現在の追加ディスクオプションの解約を申し込みます。
注 意
  • /varフォルダにマウントされた状態で追加ディスクオプションを解約する場合は、仮想サーバを正常に起動することができません。オプション解約後にIIJサービスオンラインから仮想サーバのOSを再インストールしてください。
  • 追加ディスクオプション解約後に、仮想サーバを正常に起動できない場合は、「F:FAQ」「6.2 追加ディスクオプションを解約したら仮想サーバが立ち上がらなくなった」をご覧ください。

B. 追加ディスクオプションの付け替え(/varフォルダ以外にマウントされている場合)

注 意

以下の説明で指定するマウント対象のフォルダ(例:/mnt)やデバイス(例:/dev/sdb)は標準的な例です。お客様の環境により異なります。

1.IIJサービスオンラインから2台目の追加ディスクオプションを申し込みます。
2.仮想サーバに2台目の追加ディスクを追加します。

1.1.1 仮想サーバにローカルディスクを追加する」をご覧ください。

3.現在の追加ディスクから新しい追加ディスクへデータを移行します。

データ移行については、「F:FAQ」「6.1 追加ディスクオプションの付け替え時のデータ移行」をご覧ください。

重 要

データを移行するには、あらかじめ追加ディスクの各デバイスに、データ移行対象のフォルダをマウントする必要があります。

4.SSHクライアントを使用して仮想サーバにログインします。
5.次回の再起動以降も、自動的に/mntフォルダで追加ディスクが利用できるように、設定ファイル(/etc/fstab)にマウント設定を編集します。

# vi /etc/fstab

/dev/sdb /mnt ext3 defaults 0 2 (エディタで、解約する追加ディスクが設定された行を削除する)

6.仮想サーバを再起動します。
7.設定が正しく反映されているか確認します。
8.仮想サーバから追加ディスクを取り外します。

詳しくは、「仮想サーバから追加ディスクを取り外す」(下記)をご覧ください。

9.IIJサービスオンラインから1台目の追加ディスクオプションの解約を申し込みます。
注 意
  • 契約後の容量変更はできません。容量を変更する場合は、別途追加ディスクオプションをお申し込みいただき、新しい追加ディスクへデータを移行した後に、不要な追加ディスクオプションの解約をご検討ください。
  • 追加ディスクオプション解約後に、仮想サーバを正常に起動できない場合は、「F:FAQ」「6.2 追加ディスクオプションを解約したら仮想サーバが立ち上がらなくなった」をご覧ください。
補 足

追加ディスクオプションは、1仮想サーバあたり2台目まで追加が可能です。

C. 追加ディスクオプションの付け替え(/varフォルダにマウントされている場合)

重 要

操作の途中でシングルユーザモードへ移行され、ネットワークが切断されます。

あらかじめサービスを停止してください。


注 意

以下の説明で指定するデータ移行対象のフォルダ(移行先:/varnew/)、デバイス(例:/dev/sdb、/dev/sdc)は標準的な例です。お客様の環境により異なります。

1.IIJサービスオンラインから2台目の追加ディスクオプションを申し込みます。
2.SSHクライアントを使用して仮想サーバにログインします。
3.シングルユーザモードへ移行します。

# init 1

4.新しい追加ディスクオプションを設定します。

# mkfs -t ext3 /dev/sdc

# mkdir -p /varnew

# mount /dev/sdc /varnew

5.現在の追加ディスクから新しい追加ディスクへデータを移行します。

データ移行については、「F:FAQ」「6.1 追加ディスクオプションの付け替え時のデータ移行」をご覧ください。

6.次回の再起動以降も、自動的に/varフォルダで追加ディスクが利用できるように、設定ファイル(/etc/fstab)のマウント設定を編集します。

# vi /etc/fstab

/dev/sdb /var ext3 defaults 0 2(エディタで、解約するデバイスが設定された行を削除する)

/dev/sdc /var ext3 defaults 0 2(エディタで、追加するデバイスが設定された行を追加する)

7.仮想サーバを再起動します。
8.設定が正しく反映されているか確認します。
9.仮想サーバから追加ディスクを取り外します。

詳しくは、「仮想サーバから追加ディスクを取り外す」(下記)をご覧ください。

10.IIJサービスオンラインから1台目の追加ディスクオプションの解約を申し込みます。
注 意
  • 契約後の容量変更はできません。容量を変更する場合は、別途追加ディスクオプションをお申し込みいただき、新しい追加ディスクへデータの移行を行った後に、不要な追加ディスクオプションの解約をご検討ください。
  • 追加ディスクオプション解約後に、仮想サーバを正常に起動できない場合は、「F:FAQ」「6.2 追加ディスクオプションを解約したら仮想サーバが立ち上がらなくなった」をご覧ください。
補 足

追加ディスクオプションは、1仮想サーバあたり2台目まで追加が可能です。

仮想サーバから追加ディスクを取り外す

IIJサービスオンラインから追加ディスクオプションの解約を申し込む前に、追加ディスクを取り外しておくと、追加ディスクオプション解約時に仮想サーバが再起動されません。

1.「設定・構築」をクリックします。

「システム構成表」ページが表示されます。

2.追加ディスクを取り外す仮想サーバのサービスコードをクリックします。

「仮想サーバの詳細設定」ページが表示されます。

3.「ディスクを取り外す」をクリックします。

「ディスクの取り外し」画面が表示されます。

4.「仮想サーバを停止してディスクを外す」ボタンをクリックします。
重 要

仮想サーバのステータスが「停止」の場合、「ディスクを外す」ボタンが表示されます。

メッセージが表示されます。

5.「OK」ボタンをクリックします。

追加ディスクが取り外されます。