1.7.1 メールのスパム対策やウイルス対策を有効化する

対応パッケージ
ベーシック
Web
ロードバランシングWeb
モバイルWeb
LAMP Web

メールのスパム対策やウイルス対策を使用する場合は、仮想サーバにセキュアメールオプションを追加した後に、メールサーバ(postfix)と監査サーバの連携設定を行います。

重 要
  • 「セキュアメールプラン」と「Web&セキュアメールプラン」を除き、スパム対策やウイルス対策を使用するには、セキュアメールオプションのお申し込みが必要です。
  • セキュアメールオプションを使用する場合、あらかじめpostfix 2.4以降をインストールしてください。なお、インストール方法はサポートしていません。
注 意
  • sendmailでセキュアメールオプションを利用することも可能とは考えられますが、設定方法はサポートしていません。
  • 「セキュアメールプラン」または「Web&セキュアメールプラン」をご利用の場合、初期状態でこの設定が有効になっています。
    お客様が設定する必要はありません。
補 足

セキュアメールプラン、及びWeb&セキュアメールプランは、2017年3月30日に新規契約の受注を終了いたしました。

1.SSHクライアントを使用して仮想サーバにログインします。
2.設定ファイル(/etc/postfix/main.cf)に以下の設定を追加します。

milter_protocol=2

smtpd_milters=inet:antivirus-inbound.pri.iijgio.jp:10025

non_smtpd_milters=inet:antivirus-outbound.pri.iijgio.jp:10025

3.設定ファイル(/etc/postfix/master.cf)に以下の設定を追加します。

submission inet n - n - - smtpd

# -o smtpd_enforce_tls=yes

  -o smtpd_sasl_auth_enable=yes

  -o smtpd_client_restrictions=

  -o smtpd_helo_restrictions=

  -o smtpd_sender_restrictions=

  -o smtpd_recipient_restrictions=permit_mynetworks,permit_sasl_authenticated,reject

  -o smtpd_data_restrictions=

  -o milter_macro_daemon_name=MSA

  -o smtpd_milters=inet:antivirus-outbound.pri.iijgio.jp:10025

4.postfixの設定ファイルを再読み込みします。

# postfix reload

メールサーバ(postfix)と監査サーバの連携が設定され、メールのスパム対策やウイルス対策が有効になります。