2.5 LBにサーバを登録する

対応パッケージ
ロードバランシングWeb
LAMP Web
他のプランにも追加可能

既にご利用中のWebサーバに、後からFW+LBオプションを導入した場合や、既存のLB(ロードバランサ)構成に仮想サーバを追加する場合は、以下の作業が必要です。

1.仮想サーバを「(サーバ)プール」としてグループ登録します。
2.その「プール」に対して、どのサービスを分担させるかをポート番号で指定します。
3.FWにルールを設定します。

FW+LBオプションの初期設定では、IN方向をすべてDROP(拒否)に設定されているため、LBを利用するためには、FWにもルールを設定する必要があります。詳しくは、「C:設定・構築」「5. FWの構成管理と設定」をご覧ください。

補 足
  • ロードバランシングWebプラン、LAMP Webプランなど、LBと仮想サーバを同時に申し込んだ場合、LBにはそれらのサーバが登録された状態で提供されます(HTTP/80ポートでのロードバランス構成で登録されます)。
  • 以下のプランにつきましては、2017年3月30日に新規契約の受注を終了いたしました。
    • Webプラン
    • ロードバランシングWebプラン
    • モバイルWebプラン
    • LAMP Webプラン
    • セキュアメールプラン
    • Web&セキュアメールプラン

「ポート → プール → サーバ群」の対応関係

「ポート → プール → サーバ群」の対応関係は、下図のとおりです。



上図ではロードバランス対象のポートとして80/TCP(HTTP)と110/TCP(POP)を例に取り上げましたが、その他のTCPポート、UDPポートについても同様に設定できます。

LBへの仮想サーバの登録方法

具体的な例として、下図のように2台の仮想サーバがある環境にLBを導入する操作を説明します。


1.「設定・構築メニュー」にマウスカーソルをポイントして表示されるローカルナビゲーションで、「LBのルール設定」をクリックします。

「LBのルール設定」画面が表示されます。

2.「ルールの追加」ボタンをクリックします。

「対象のFW+LBオプション」が表示されます。

3.「サービスコード」から、サービスコードを選択します。

「仮想サービスの設定」と「通信先ノードの指定」が表示されます。

4.「仮想サービス名」の入力欄に、仮想サービス名を入力します。
5.「プロトコル」のリストから、(Web用プールを作成するために)「http」プロトコルを選択します。

プロトコルはリストから以下の選択ができます。

http、https、ftp、imapv2、imapv3、imapv4、pop3、smtp、ldap、telnet、ssl、imaps、pop3s、ldaps、dns、dns_tcp、sipudp、siptcp、rtsp、server_first、client_first、udp、stream、udpstreaming

6.「ポート」の入力欄に、(Web用プールを作成するために)「80」を入力します。

「http」以外のプロトコルにて、負荷分散動作を開始する場合は、プロトコルに対応したポート番号を入力します。

7.「通信先ノードの指定」欄の「追加」ボタンをクリックします。

プールを追加する画面が表示されます。

8.「プール名」の入力欄に、作成プール名を入力します。
9.「ノード」の入力欄に、所属させる仮想サーバの管理プライベートアドレスを入力します。
10.「OK」ボタンをクリックします。

プールが作成されます。

11.「OK」ボタンをクリックします。

LBに仮想サーバが登録され、負荷分散動作が開始されます。

LBに登録されている仮想サーバの編集方法

1.「設定・構築メニュー」にマウスカーソルをポイントして表示されるローカルナビゲーションで、「LBのルール設定」をクリックします。

「LBのルール設定」画面で、LBに設定されている仮想サービスが一覧表示されます。

2.編集する仮想サービスの編集ボタンボタンをクリックします。

設定対象のLBの「LBのルール設定」画面が表示されます。

3.「仮想サービス名」の仮想サービス名を編集します。
4.「プロトコル」のリストから、プロトコルを選択します。

プロトコルはリストから以下の選択ができます。

http、https、ftp、imapv2、imapv3、imapv4、pop3、smtp、ldap、telnet、ssl、imaps、pop3s、ldaps、dns、dns_tcp、sipudp、siptcp、rtsp、server_first、client_first、udp、stream、udpstreaming

5.「ポート」の入力欄のポート番号を編集します。

使用するプロトコルに対応したポート番号を入力します。

6.「通信先ノードの指定」欄の「プール」のリストから、プールを選択します。
7.「通信先ノードの指定」欄の「編集」ボタンをクリックします。

プールを編集する画面が表示されます。

8.「プール名」の入力欄のプール名を編集します。
9.「ノード」の入力欄の所属させる仮想サーバの管理プライベートアドレスを編集します。
10.「OK」ボタンをクリックします。

プールの設定が更新されます。

11.「OK」ボタンをクリックします。
12.表示されたメッセージで「OK」ボタンをクリックします。

LBに登録されている仮想サーバが編集されます。