2.16 CentOS 5でNTPによる時刻同期を行いたい

本ページの内容に関するサポートは行っておりません。

具体的な設定方法や設定内容の有効性、用語などに関するご質問にはお答えしておりません。

あらかじめご了承ください。

IIJ GIOホスティングパッケージのCentOS 5(アップデート済み/アップデートなし)は、初期状態ではXenの機能を使用してハイパーバイザと時刻を同期するように設定されています。NTP(Network Time Protocol)による時刻同期を利用する場合は、事前にハイパーバイザとの時刻同期を無効にする必要があります。

補 足

CentOS 5系は、2017年3月30日に新規契約の受注を終了いたしました。

稼働中の仮想サーバに設定を反映する

注 意
  • コマンド実行後、設定が即座に反映されます。仮想サーバの再起動は不要です。
  • 本手順で実行した設定は、仮想サーバを再起動するとリセットされます。
  • CentOS 6系、及びCentOS 7系では、本操作は不要です。

稼働中の仮想サーバでハイパーバイザとの時刻同期を無効にするには、仮想サーバにログインし、root権限で以下のコマンドを実行してください。

# /sbin/sysctl xen.independent_wallclock=1

設定が反映されたことを確認するために、root権限以下のユーザで以下のコマンドを実行してください。

# /sbin/sysctl -n xen.independent_wallclock

1

"1"が表示された場合、設定完了です。

仮想サーバを再起動しても設定が反映されるようにする

仮想サーバの再起動後も設定を維持する場合、上記の手順に加えて/etc/sysctl.confに設定を追加する必要があります。/etc/sysctl.confをテキストエディタで開き、以下のコマンドを末尾に追記してください。

xen.independent_wallclock=1