サービスの状態を確認する

「IIJ Omnibusポータル」では、各サービスの稼働状態、CPU負荷状況、メモリ使用率、及びトラフィック状況を示すグラフの機能を提供しています。

  1. サービスの情報を一覧する」に従い、ホーム画面を表示します。
     
  2. IIJ Omnibusサービスを含む接続サービスを選択します。

    「サービス概要図」画面が表示されます。

  3. NPSまたは各モジュールのアイコンをクリックすると右側メニューに、その対象サービスの詳細情報および各種設定画面へのリンクが表示されます。「稼働状態」をクリックします。

    「稼働状況」画面が表示されます。

  4. 「稼働状況」画面の各項目に表示される内容を確認します。
      

    項目

    操作

    稼働状態

    設定作業完了後に、各モジュールのIPアドレスとそれに対する監視ステータスを表示します

    稼働状況

    CPU負荷状況、メモリ使用量、各インタフェースのTraffic状況(ビット/パケット)のグラフを表示します。
    本項目はアクティブ/スタンバイを選択し表示できます。

    エンハンストファイアウォールモジュールの稼働状況については「エンハンストファイアウォールモジュールのログ、月次報告書をダウンロードする」の手順を参照してください。

  5. 「表示設定」ボタンから稼働状況で表示する項目や期間を指定することができます。

    • 表示期間は1日、7日、30日から選択、または期間を指定することが出来ます。

    • グラフは大中小の3種類から選択できます。

    • 別のサービスの稼働状況を参照した際にも指定した表示設定で各項目を表示できます。