IIJ GIOインフラストラクチャーP2 オンラインマニュアル ストレージリソース
NFSサーバに対して、NFSボリュームごとのスナップショットに関する設定変更をNFSクライアントから要求できます。
この際に指定するボリューム名は、エクスポートパスから「/」を取り除いたものです。
自動スナップショットの世代数設定を変更します。コマンドの記述書式は、以下のとおりです。
<ポリシー名>は、<ボリューム名>と同一の値を指定します。
今回の例では、<ポリシー名>を「esb12345678P」、hourlyスナップショットの<世代数>を24とします。
$ ssh nfsuser@10.88.134.57 ⇒
volume snapshot policy modify-schedule -policy esb12345678P -schedule hourly -newcount 24
Password:Password1 ─ パスワードは、表示されません。
⇒ は、実際には改行せずに1行で入力することを表します。