8.4.1 CentOS/Red Hat Enterprise Linux 6の場合

弊社が提供するDNSキャッシュサーバを設定する方法を説明します。

補 足

弊社が提供するDNSキャッシュサーバをご利用になる場合は、所定の条件を満たす必要があります。

所定の条件は、『IIJ GIOインフラストラクチャーP2 サービス詳細資料[共通編]』をご覧ください。

1.名前解決の参照先にDNSを追加します。

既存の「hosts:」行の任意の位置にスペース区切りで「dns」を追加します。

$ sudo vi /etc/nsswitch.conf
hosts: files dns

補 足

「dns」を追加する位置は、お客様の要件に応じてご検討ください。

2.DNSキャッシュサーバのIPアドレスを登録します。

ファイルの記述書式は、「nameserver <DNSキャッシュサーバのIPアドレス>」です。

今回の例では、以降、<DNSキャッシュサーバのIPアドレス>を「XXX.XXX.XXX.XXX」とします。

$ sudo vi /etc/resolv.conf
nameserver XXX.XXX.XXX.XXX
nameserver XXX.XXX.XXX.XXX

補 足

弊社が提供するDNSキャッシュサーバのIPアドレスは、『IIJ GIOインフラストラクチャーP2 サービス詳細資料[共通編]』をご覧ください。

3.名前解決できることを確認します。

コマンドの記述書式は、「dig www.iij.ad.jp」です。

$ dig www.iij.ad.jp
;; ANSWER SECTION:
www.iij.ad.jp.          119     IN      A       XXX.XXX.XXX.XXX
└─ANSWER SECTIONにレコードが表示されることを確認します。

;; SERVER: XXX.XXX.XXX.XXX#53(XXX.XXX.XXX.XXX)
           └─登録したDNSキャッシュサーバのIPアドレスが表示されることを確認します。