9.2 CentOS/Red Hat Enterprise Linux 7の場合

物理サーバをご利用になる際の注意事項(変更に注意が必要な設定)、及び制限事項(変更、または削除してはいけない設定)を説明します。

注意事項

設定項目 設定箇所 変更に注意が必要な設定
TCPWrapper /etc/hosts.allow

以下の設定を削除すると、自ホストから物理サーバにアクセスできなくなります。ミドルウェアなどの動作に影響がある可能性があります。

127.0.0.1

サービス NetworkManager NetworkManagerを停止すると、物理サーバにアクセスできなくなります。NetworkManagerを停止してNetwork Initscriptでネットワークインタフェースを制御する場合は、「7.2.4 NetworkManager停止、及びルーティング設定」をご参照ください。

制限事項

設定項目 設定箇所 変更、または削除してはいけない設定
インタフェース /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-vlan<保守ネットワークのVLAN ID> 左記のファイルを編集しないでください。
ルーティング /etc/sysconfig/network-scripts/route-vlan<保守ネットワークのVLAN ID> 左記のファイルを編集しないでください。
/etc/sysconfig/network-scripts/iproute2

203.180.60.0

203.180.63.0

TCPWrapper /etc/hosts.allow

以下のIPアドレスからSSHの通信ができなくなる設定を行わないでください。

10.63.96.21

10.63.96.22

203.180.60.0

203.180.63.0

firewalld /etc/sysconfig/iptablesの設定

以下のIPアドレスからping、及びSSHの通信ができなくなる設定を行わないでください。

10.63.96.21

10.63.96.22

203.180.60.0

203.180.63.0

yumレポジトリ

(Red Hat Enterprise Linuxの場合)

/etc/yum.conf proxy=http://10.70.0.10:8080
/etc/yum.repos.d/ディレクトリに保存されている以下のファイル
  • redhat.repo
  • rh-cloud.repo
  • rhui-load-balancers
左記のファイルを編集しないでください。

yumレポジトリ

(CentOSの場合)

/etc/yum.repos.d/p2.repo 左記のファイルを編集しないでください。
シリアルコンソール /etc/securetty ttyS0
/etc/default/grub

GRUB_TERMINAL="console serial"

GRUB_CMDLINE_LINUX="crashkernel=auto rhgb quiet console=ttyS0,115200 console=tty0 intel_idle.max_cstate=0 processor.max_cstate=0 rcuupdate.rcu_stall_suppress=1"

GRUB_SERIAL_COMMAND="serial --speed=115200 --unit=0 --word=8 --parity=no --stop=1"

ユーザ /etc/passwd 『IIJ GIOインフラストラクチャーP2 プライベートリソース サービス詳細資料[物理サーバ編]』の「お客様にご提供いただく情報及びお客様にご提供する情報」に記載されているログインアカウント
補 足

<保守ネットワークのVLAN ID>を確認する方法の詳細は、「B:コントロールパネルのご利用方法 > 7.物理サーバ > 7.5 保守ゲートウェイ > 7.5.1 保守ゲートウェイ詳細情報」をご参照ください。「接続情報」で確認できます。