6.1 インターネット接続、及びプライベートネットワーク/Pの設定(IIJ統合運用管理サービスをご利用にならない場合)

Windows Server 2016 Standardで、IIJ統合運用管理サービスをご利用にならない場合に、設定変更をお申し込みいただいたネットワーク「インターネット接続」、及びネットワーク「プライベートネットワーク/P」を物理サーバに設定する方法を説明します。

注 意

VLANインタフェースに、IPv4アドレスまたはIPv6アドレスを設定することや、IPv4アドレスまたはIPv6アドレスを有効化/無効化することをきっかけに、物理サーバと接続できない状態が発生する場合があります。

物理サーバのログイン許可IPアドレスの設定、及び物理サーバへのネットワークの到達性があることを、よくご確認ください。

補 足

設定変更とは、インタフェースへのネットワーク「インターネット接続」、及びネットワーク「プライベートネットワーク/P」の割り当ての追加、変更、または削除が該当します。

VLANの追加

Windows Server 2016 Standardで、IIJ統合運用管理サービスをご利用にならない場合に、VLANを追加する方法を説明します。

VLANに設定するIPアドレスの種類によって操作が異なります。ネットワーク環境にあわせて、以下のリンク先をご参照ください。

IPv4アドレスのみ設定する場合

Windows Server 2016 Standardで、IIJ統合運用管理サービスをご利用にならない場合に、IPv4アドレスを設定したVLANを追加する方法を説明します。

1.スタートボタンをクリックし、「サーバーマネージャー」をクリックします。
サーバーマネージャー

「サーバーマネージャー」画面が表示されます。

2.画面左に表示されるメニューの「ローカルサーバー」をクリックし、画面右に表示されるプロパティの「NICチーミング」の「有効」をクリックします。
有効

「NICチーミング」画面が表示されます。

3.「ServiceNetwork」をクリックし、「チームインターフェイス」をクリックします。
チームインターフェイス
4.「タスク」をクリックし、「インターフェイスの追加」をクリックします。
インターフェイスの追加

「新しいチームインターフェイス」画面が表示されます。

5.「特定のVLAN」にVLAN IDを入力し、「OK」ボタンをクリックします。
OKボタン
補 足

VLAN IDを確認する方法は、ご契約の品目により異なります。

「NICチーミング」画面に戻ります。「チームインターフェイス」に、新しくVLANインタフェースが追加されます。

チームインターフェイス

以上で、VLANインタフェースが追加されました。

次に、追加したVLANインタフェースにIPv4アドレスを設定します。

6.スタートボタンを右クリックし、「ネットワーク接続」をクリックします。
ネットワーク接続

「ネットワーク接続」画面が表示されます。

7.追加したVLANインタフェースをクリックし、「この接続の設定を変更する」をクリックします。
この接続の設定を変更する

「ServiceNetwork-VLAN ####のプロパティ」画面が表示されます。

8.「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」チェックボックスをチェックし、「プロパティ」ボタンをクリックします。
プロパティボタン

「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)のプロパティ」画面が表示されます。

9.「次のIPアドレスを使う」を選択後、「IPアドレス」、及び「サブネットマスク」を入力して、「OK」ボタンをクリックします。
OKボタン
補 足

必要に応じて「デフォルトゲートウェイ」、「優先DNSサーバー」、及び「代替DNSサーバー」のIPv4アドレスを入力します。

10.スタートボタンを右クリックし、「コマンドプロンプト(管理者)」をクリックします。
コマンドプロンプト(管理者)

「管理者:コマンドプロンプト」画面が表示されます。

11.「ipconfig」と入力し、Enterキーを押します。
ipconfig

VLANインタフェースの設定内容が表示されます。

VLANインタフェースの設定内容
補 足
  • 「IPv4アドレス」には、手順9.で設定したIPv4アドレスが表示されます。
  • 「サブネットマスク」には、手順9.で設定したサブネットマスクが表示されます。


IPv6アドレスのみ設定する場合

Windows Server 2016 Standardで、IIJ統合運用管理サービスをご利用にならない場合に、IPv6アドレスを設定したVLANを追加する方法を説明します。

1.スタートボタンをクリックし、「サーバーマネージャー」をクリックします。
サーバーマネージャー

「サーバーマネージャー」画面が表示されます。

2.画面左に表示されるメニューの「ローカルサーバー」をクリックし、画面右に表示されるプロパティの「NICチーミング」の「有効」をクリックします。
有効

「NICチーミング」画面が表示されます。

3.「ServiceNetwork」をクリックし、「チームインターフェイス」をクリックします。
チームインターフェイス
4.「タスク」をクリックし、「インターフェイスの追加」をクリックします。
インターフェイスの追加

「新しいチームインターフェイス」画面が表示されます。

5.「特定のVLAN」にVLAN IDを入力し、「OK」ボタンをクリックします。
OKボタン
補 足

VLAN IDを確認する方法は、ご契約の品目により異なります。

「NICチーミング」画面に戻ります。「チームインターフェイス」に、新しくVLANインタフェースが追加されます。

チームインターフェイス

以上で、VLANインタフェースが追加されました。

次に、追加したVLANインタフェースにIPv6アドレスを設定します。

6.スタートボタンを右クリックし、「ネットワーク接続」をクリックします。
ネットワーク接続

「ネットワーク接続」画面が表示されます。

7.追加したVLANインタフェースをクリックし、「この接続の設定を変更する」をクリックします。
この接続の設定を変更する

「ServiceNetwork-VLAN ####のプロパティ」画面が表示されます。

8.「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」チェックボックスのチェックを外した後、「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」チェックボックスをチェックして、「プロパティ」ボタンをクリックします。
プロパティボタン

「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)のプロパティ」画面が表示されます。

9.「次のIPv6アドレスを使う」を選択後、「IPv6アドレス」、及び「サブネットプレフィックスの長さ」を入力して、「OK」ボタンをクリックします。
OKボタン
補 足

必要に応じて「デフォルトゲートウェイ」、「優先DNSサーバー」、及び「代替DNSサーバー」のIPv6アドレスを入力します。

10.スタートボタンを右クリックし、「コマンドプロンプト(管理者)」をクリックします。
コマンドプロンプト(管理者)

「管理者:コマンドプロンプト」画面が表示されます。

11.「ipconfig」と入力し、Enterキーを押します。
ipconfig

VLANインタフェースの設定内容が表示されます。

VLANインタフェースの設定内容
補 足

「IPv6アドレス」には、手順9.で設定したIPv6アドレスが表示されます。


IPv4アドレス、及びIPv6アドレスを設定する場合

Windows Server 2016 Standardで、IIJ統合運用管理サービスをご利用にならない場合に、IPv4アドレス、及びIPv6アドレスを設定したVLANを追加する方法を説明します。

1.スタートボタンをクリックし、「サーバーマネージャー」をクリックします。
サーバーマネージャー

「サーバーマネージャー」画面が表示されます。

2.画面左に表示されるメニューの「ローカルサーバー」をクリックし、画面右に表示されるプロパティの「NICチーミング」の「有効」をクリックします。
有効

「NICチーミング」画面が表示されます。

3.「ServiceNetwork」をクリックし、「チームインターフェイス」をクリックします。
チームインターフェイス
4.「タスク」をクリックし、「インターフェイスの追加」をクリックします。
インターフェイスの追加

「新しいチームインターフェイス」画面が表示されます。

5.「特定のVLAN」にVLAN IDを入力し、「OK」ボタンをクリックします。
OKボタン
補 足

VLAN IDを確認する方法は、ご契約の品目により異なります。

「NICチーミング」画面に戻ります。「チームインターフェイス」に、新しくVLANインタフェースが追加されます。

チームインターフェイス

以上で、VLANインタフェースが追加されました。

次に、追加したVLANインタフェースにIPv4アドレスを設定します。

6.スタートボタンを右クリックし、「ネットワーク接続」をクリックします。
ネットワーク接続

「ネットワーク接続」画面が表示されます。

7.追加したVLANインタフェースをクリックし、「この接続の設定を変更する」をクリックします。
この接続の設定を変更する

「ServiceNetwork-VLAN ####のプロパティ」画面が表示されます。

8.「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」チェックボックスをチェックし、「プロパティ」ボタンをクリックします。
プロパティボタン

「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)のプロパティ」画面が表示されます。

9.「次のIPアドレスを使う」を選択後、「IPアドレス」、及び「サブネットマスク」を入力して、「OK」ボタンをクリックします。
OKボタン
補 足

必要に応じて「デフォルトゲートウェイ」、「優先DNSサーバー」、及び「代替DNSサーバー」のIPv4アドレスを入力します。

10.「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」チェックボックスをチェックし、「プロパティ」ボタンをクリックします。
プロパティボタン

「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)のプロパティ」画面が表示されます。

11.「次のIPv6アドレスを使う」を選択後、「IPv6アドレス」、及び「サブネットプレフィックスの長さ」を入力して、「OK」ボタンをクリックします。
OKボタン
補 足

必要に応じて「デフォルトゲートウェイ」、「優先DNSサーバー」、及び「代替DNSサーバー」のIPv6アドレスを入力します。

12.スタートボタンを右クリックし、「コマンドプロンプト(管理者)」をクリックします。
コマンドプロンプト(管理者)

「管理者:コマンドプロンプト」画面が表示されます。

13.「ipconfig」と入力し、Enterキーを押します。
ipconfig

VLANインタフェースの設定内容が表示されます。

VLANインタフェースの設定内容
補 足
  • 「IPv4アドレス」には、手順9.で設定したIPv4アドレスが表示されます。
  • 「サブネットマスク」には、手順9.で設定したサブネットマスクが表示されます。
  • 「IPv6アドレス」には、手順11.で設定したIPv6アドレスが表示されます。


VLANの削除

Windows Server 2016 Standardで、IIJ統合運用管理サービスをご利用にならない場合に、VLANを削除する方法を説明します。

注 意

VLANを削除する際は、削除対象のVLAN以外のVLANによる接続が確立された状態で実行してください。

VLANの削除によって物理サーバとの接続が行えない状態が発生する可能性があります。

1.スタートボタンをクリックし、「サーバーマネージャー」をクリックします。
サーバーマネージャー

「サーバーマネージャー」画面が表示されます。

2.画面左に表示されるメニューの「ローカルサーバー」をクリックし、画面右に表示されるプロパティの「NICチーミング」の「有効」をクリックします。
有効

「NICチーミング」画面が表示されます。

3.「ServiceNetwork」をクリックし、「チームインターフェイス」をクリックします。
チームインターフェイス
4.削除するVLANインタフェースをクリック後、「タスク」をクリックして、「削除」をクリックします。
削除

確認画面が表示されます。

5.「インターフェイスの削除」ボタンをクリックします。
インターフェイスの削除ボタン

「チームインターフェイス」からVLANインタフェースが削除されます。

チームインターフェイス


VLANの変更

Windows Server 2016 Standardで、IIJ統合運用管理サービスをご利用にならない場合に、VLANを変更する方法を説明します。

1.「VLANの追加」の手順を参考に、変更後のVLAN IDのVLANインタフェースを追加し、接続できることを確認します。
2.「VLANの削除」の手順を参考に、変更前のVLAN IDのVLANインタフェースを削除します。