10.5 特定のVMware vSphere ESXiサーバの品目を併用する場合の制限事項

以下の制限事項があります。


特定のVMware vSphere ESXiサーバの品目を併用する場合は、以下の制限事項があります。

S11VWゾーンプール1 移動先のVMware vSphere ESXiサーバ
VMware vSphere ESXiサーバ
VW12-128-FC
VMware vSphere ESXiサーバ
VW16-128-FC/S2
仮想マシンの電源がONにされた
VMware vSphere ESXiサーバ
VMware vSphere ESXiサーバ
VW12-128-FC
※1 ※2
VMware vSphere ESXiサーバ
VW16-128-FC/S2
※2 ※1
S11VWゾーンプール2 移動先のVMware vSphere ESXiサーバ
VMware vSphere ESXiサーバ
VW24-192-FC-10G
VMware vSphere ESXiサーバ
VW24-192-FC-10G/S2
仮想マシンの電源がONにされた
VMware vSphere ESXiサーバ
VMware vSphere ESXiサーバ
VW24-192-FC-10G
※1 ※2
VMware vSphere ESXiサーバ
VW24-192-FC-10G/S2
※2 ※1
S11VWゾーンプール3 移動先のVMware vSphere ESXiサーバ
VMware vSphere ESXiサーバ
VW16-128-FC/S2
仮想マシンの電源がONにされた
VMware vSphere ESXiサーバ
VMware vSphere ESXiサーバ
VW16-128-FC/S2
※1
S11VWゾーンプール4 移動先のVMware vSphere ESXiサーバ
VMware vSphere ESXiサーバ
VW24-192-FC-10G/S2
仮想マシンの電源がONにされた
VMware vSphere ESXiサーバ
VMware vSphere ESXiサーバ
VW24-192-FC-10G/S2
※1

○:ご利用になれます

※1 「仮想マシンの電源がオンにされたVMware vSphere ESXiサーバ」でCPUの脆弱性(Spectre、Meltdown、及びL1 Terminal Fault)に対応するためのアップデートがされている場合は、本脆弱性対応のアップデートがされていない「移動先のVMware vSphere ESXiサーバ」に、VMware vSphere vMotion、及びVMware vSphere Distributed Resource Scheduler(DRS)を用いて移動できません。

※2 VMware vSphere vMotion、及びVMware vSphere Distributed Resource Scheduler(DRS)を用いて移動できません。

補 足

当該制限が生じるVMware vSphere ESXiサーバの品目を併用するクラスタに対してEVCモードを有効にすることで、VMware vSphere vMotion、及びVMware vSphere Distributed Resource Scheduler(DRS)の機能をご利用になれます。EVCモードを有効にする操作方法の詳細は、「EVCモード有効化手順」をご参照ください。

EVCモード有効化手順

EVCモードの有効化は、クラスタに対して設定します。

1.リモートデスクトップ接続を使用し、統合管理サーバに接続します。
2.「vCenter」をクリックし、「ホストおよびクラスタ」をクリックします。次に、EVCモードを有効にするクラスタ(今回の例では「Cluster」)を選択後、「アクション」をクリックして、「設定」をクリックします。
設定
3.「VMware EVC」をクリックし、「編集」ボタンをクリックします。
編集ボタン

「EVCモードの変更」画面が表示されます。

4.EVCモードを設定し、「OK」ボタンをクリックします。
OKボタン

EVCモードを設定するために必要な情報は、以下のとおりです。

項目 内容
EVCモードの選択 「Intel®ホスト用にEVCを有効化」を選択します。
VMware EVCモード 「Intel® "Ivy Bridge" Generation」を選択します。
補 足

VMware vSphere 5.5ではHaswell世代以降のEVCモードがサポートされていません。