11.1 概要

アップグレードは、統合管理サーバとVMware vSphere ESXiサーバのそれぞれについて、お申し込みいただく必要があります。お申し込みは、IIJ GIOインフラストラクチャーP2 プライベートリソースのコントロールパネルで受け付けます。

注 意
  • 統合管理サーバのアップグレードと以下の項目は、同時にお申し込みいただけません。
    • 統合管理サーバの再インストール
    • 統合管理サーバの追加ディスクオプション/VWのご契約
  • VMware vSphere ESXiサーバのアップグレードと以下の項目は、同時にお申し込みいただけません。
    • VMware vSphere ESXiサーバの再インストール
    • VMware vSphere ESXiサーバのご契約
  • 統合管理サーバのアップグレードをお申し込みいただき、お引き渡しするまで、以下の項目はお申し込みいただけません。
    • VMware vSphere ESXiサーバのご契約
    • VMware vSphere ESXiサーバのアップグレード
補 足

複数のVMware vSphere ESXiサーバをご契約いただいている際は、VMware vSphere ESXiサーバごとにアップグレードをお申し込みください。なお、複数のVMware vSphere ESXiサーバに対して同時にアップグレードをお申し込みいただけます。

お客様に実施していただく作業

アップグレードに関して、お客様に実施していただく作業は以下のとおりです。

統合管理サーバのアップグレード

統合管理サーバのアップグレードに必要な作業を説明します。

以下のリンク先をご参照ください。

VMware vSphere ESXiサーバのアップグレード

VMware vSphere ESXiサーバのアップグレードに必要な作業を説明します。

以下のリンク先をご参照ください。

その他

分散仮想スイッチをご利用のお客様が、統合管理サーバ、及びVMware vSphere ESXiサーバをアップグレードする場合に必要な作業を説明します。また、必要に応じて行うアップグレードの操作方法を説明します。

以下のリンク先をご参照ください。

アップグレードの制限事項

ソフトウェア・ハードウェアの構成変更

アップグレードにより、統合管理サーバ、及びVMware vSphere ESXiサーバの構成変更が発生します。これに伴い、統合管理サーバのOS、及びインストールソフトウェアのバージョンが変わる場合があります。

補 足

詳細は、『IIJ GIOインフラストラクチャーP2 プライベートリソース サービス詳細資料[仮想化プラットフォーム VWシリーズ編]』をご覧ください。

アプリケーションへの影響

アップグレードに伴うアプリケーションの動作について、お客様にて正常性を確認してください。

アップグレードをお申し込みいただく前に、VMware vSphere 6.0とアプリケーションとの互換性、及び製品サポートを確認してください。

統合管理サーバへの影響

アップグレードにより、お客様が独自に構築した統合管理サーバの各種設定は消去されます。

統合管理サーバのアップグレード中の影響
VMware vSphere ESXiサーバのアップグレード中の影響

VMware vSphere ESXiサーバのアップグレード作業中は、VMware vSphere ESXiサーバがご利用になれません。

仮想マシンのアップグレード中の影響

アップグレード作業中は、仮想マシンのOS再起動が1回発生します。

ハードウェアバージョンとVMware Toolsを個別にアップグレードする場合は、仮想マシンのOS再起動が2回発生します。

ファイルの退避

アップグレードにより、統合管理サーバ内のファイルはすべて消去されます(追加ディスク内のファイルを除く)。アップグレードをお申し込みいただく前に、必要なファイルを適宜退避してください。

バックアップリストア

アップグレード前にバックアップしたVMware vSphere 5.5の分散仮想スイッチは、アップグレード後にリストアできます。VMware vSphere 5.5の分散仮想スイッチ以外のデータ、及びコンポーネントは、リストアできません。

ダウングレード

統合管理サーバ、及びVMware vSphere ESXiサーバのバージョンをアップグレードした後に、VMware vSphere 5.5にダウングレードすることはできません。

VMware vSphereバージョンの統一

アップグレードに伴う一時的な混在を除き、統合管理サーバ、及びVMware vSphere ESXiサーバのVMware vSphereバージョンは統一してください。