7.1.2 リストア概要

障害発生時、お客様のご依頼に基づき、弊社にて統合管理サーバの再インストールを行います。Windows Serverバックアップ、及びSQL Serverのデータバックアップを取得している場合は、再インストール後に、適宜データの復元を行ってください。


リストア概要

※1 IIJ GIOインフラストラクチャーP2 プライベートリソースのコントロールパネルからご依頼ください。

※2 「Windows Serverバックアップからの復元」をご参照ください。

※3 「3.1 初期契約」をご参照ください。

補 足
  • 復元作業を実施する前に、お客様が取得されたバックアップファイルにアクセスできることを確認してください。
  • 追加ディスクオプション/VWで提供するボリュームにバックアップファイルを保存している場合は、再インストール完了後に、お客様にて追加ディスクオプション/VWで提供するボリュームに対して、ドライブ文字を割り当てる必要があります。

Windows Serverバックアップからの復元

Windows Server上のデータファイルの復元を目的としたツールの一般的な使用方法を説明します。

Windows Serverバックアップからの復元(Microsoft Windows Server 2008 R2)
1.リモートデスクトップ接続を使用し、統合管理サーバに接続します。
2.スタートボタンをクリックし、「すべてのプログラム」をクリックします。次に、「管理ツール」をクリックし、「Windows Serverバックアップ」をクリックします。
Windows Serverバックアップ

「Windows Serverバックアップ(ローカル)」画面が表示されます。

3.画面右の「操作」から「回復」を選択します。
回復

「はじめに」画面が表示されます。

4.「このサーバー」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
次へボタン

「バックアップの日付の選択」画面が表示されます。

5.「利用可能な最新のバックアップ」に記載されている日付を確認後、日付を選択して、「次へ」ボタンをクリックします。
次へボタン

「回復の種類の選択」画面が表示されます。

6.「ファイルおよびフォルダー」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
次へボタン

「回復する項目の選択」画面が表示されます。

7.お客様の要件に応じて回復する項目を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
次へボタン

「回復オプションの指定」画面が表示されます。

8.お客様の要件に応じて回復オプションを指定し、「次へ」ボタンをクリックします。
補 足
  • 「バックアップ内の項目が回復先に既にある場合」で、「コピーを作成して両方のバージョンを保持する」を選択する場合は、既存のバージョンのファイルはリネームして保持されるため、十分な空き容量があることを事前に確認してください。
  • 「回復したバージョンで既存のバージョンを上書きする」を選択する場合は、他のプロセスが使用しているファイルは上書きされない場合があるため、適宜サービスを停止してください。
次へボタン

「確認」画面が表示されます。

9.内容に問題がないことを確認し、「回復」ボタンをクリックします。
回復ボタン

「回復の進行状況」画面が表示されます。

10.「状態:完了しました。」と表示されたことを確認し、「閉じる」ボタンをクリックします。
閉じるボタン
11.回復する領域すべてに本手順を繰り返します。
12.統合管理サーバを再起動し、システムが正常に稼働することを確認します。


Windows Serverバックアップからの復元(Microsoft Windows Server 2012 R2)
1.リモート デスクトップ接続を使用し、統合管理サーバに接続します。
2.スタートボタンをクリックし、「サーバーマネージャー」をクリックします。
サーバーマネージャー

「サーバーマネージャー」画面が表示されます。

3.画画面右上の「ツール」 をクリックし、 「Windows Server バックアップ」をクリックします。
Windows Server バックアップ

「Windows Serverバックアップ(ローカル)」画面が表示されます。

4.画面左から、「ローカル バックアップ」を選択します。
ローカル バックアップ

「操作」が表示されます。

5.画面右の「操作」から「回復」を選択します。
回復

「回復ウィザード」画面が表示されます。

6.バックアップファイルの保存場所を選択して、「次へ」ボタンをクリックします。
補 足
  • 統合管理サーバの拡張ディスクに保存している場合は、「別の場所に保存されているバックアップ」を選択してください。
次へボタン

「バックアップの場所の選択」が表示されます。

7.バックアップファイルを保存しているドライブを選択して、「次へ」ボタンをクリックします。
次へボタン

「サーバーの選択」が表示されます。

8.統合管理サーバのホスト名を選択して、「次へ」ボタンをクリックします。
次へボタン

「バックアップの日付の選択」が表示されます。

9.「利用可能な最新のバックアップ」に記載されている日付を確認後、日付を選択して、「次へ」ボタンをクリックします。
次へボタン

「回復の種類の選択」が表示されます。

10.「ファイルおよびフォルダー」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
次へボタン

「回復する項目の選択」画面が表示されます。

11.お客様の要件に応じて回復する項目を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
次へボタン

「回復オプションの指定」画面が表示されます。

12.お客様の要件に応じて回復オプションを指定し、「次へ」ボタンをクリックします。
補 足
  • 「バックアップ内の項目が回復先に既にある場合」で、「コピーを作成して両方のバージョンを保持する」を選択する場合は、既存のバージョンのファイルはリネームして保持されるため、十分な空き容量があることを事前に確認してください。
  • 「回復したバージョンで既存のバージョンを上書きする」を選択する場合は、他のプロセスが使用しているファイルは上書きされない場合があるため、適宜サービスを停止してください。
次へボタン

「確認」画面が表示されます。

13.内容に問題がないことを確認し、「回復」ボタンをクリックします。
回復ボタン

「回復の進行状況」画面が表示されます。

14.「状態: 完了しました。」と表示されたことを確認し、「閉じる」ボタンをクリックします。
閉じるボタン
15.回復する項目すべてに本手順を繰り返します。