13.4.1 作業パターンの確認

VMware vSphere アップグレード、及びVMware vSphere 段階アップグレード(運用管理サーバ インストール)のお申し込みに併せて、分散仮想スイッチを再作成し、アップグレードします。

既存の分散仮想スイッチのバージョン、及び再作成する分散仮想スイッチのバージョンの組み合わせにより、分散仮想スイッチを再作成する方法が異なります。手動作成、または設定のエクスポート/インポートのどちらの作成方法でアップグレードするかを、以下の表でご確認ください。

既存の分散仮想スイッチのバージョン 再作成する分散仮想スイッチのバージョン 分散仮想スイッチの再作成方法
バージョン 5.5.0 バージョン 5.5.0 エクスポート/インポート
バージョン 6.0.0 エクスポート/インポート
バージョン 6.5.0 エクスポート/インポート
バージョン 6.0.0 バージョン 5.5.0 手動作成
バージョン 6.0.0 エクスポート/インポート
バージョン 6.5.0 エクスポート/インポート

手動作成

ベースセット/VWのアップグレード後に、分散仮想スイッチを手動で再作成する手順です。

再作成する分散仮想スイッチのバージョンは、アップグレード前のVMware vSphere ESXiサーバと互換性のあるバージョンです。すべてのVMware vSphere ESXiサーバのアップグレード作業完了後、必要に応じて分散仮想スイッチのバージョンを6.5.0にアップグレードしてください。

エクスポート/インポート

ベースセット/VWのアップグレード前に分散仮想スイッチの設定をエクスポートし、ベースセット/VWのアップグレード後に設定をインポートする手順です。

インポートによって作成される分散仮想スイッチのバージョンは、エクスポートした時点の分散仮想スイッチのバージョンです。既存の分散仮想スイッチより上位のバージョンの分散仮想スイッチを再作成する場合は、すべてのVMware vSphere ESXiサーバのアップグレード作業完了後、必要に応じて分散仮想スイッチのバージョンを6.5.0にアップグレードしてください。

補 足

分散仮想スイッチのバージョンを6.5.0にアップグレードする操作の詳細は、「13.5.1 分散仮想スイッチのアップグレード」をご参照ください。