4.3.1 リテンション管理

リテンションを管理する方法を説明します。


リテンション管理では、以下のスナップショットに対して、保持期限を設定できます。

※1 仮想マシンが削除されたなど、バックアップサーバから仮想マシンへアクセスできなくなった場合に遷移するステータスです。ステータス表示は、「スナップショットのリテンション」画面で確認できます。

スケジュール済みスナップショットの保持期限の設定

本手順では、以下のスナップショットに対して、保持期限を設定できます。

補 足

オンデマンドスナップショットに対する設定は、「オンデマンドスナップショットの保持期限の設定」をご参照ください。

1.バックアップコンソールにログインします。
補 足

詳細は、「3.1 ログイン」をご参照ください。

2.画面左に表示されるメニューの「スナップショットのリテンション」をクリックします。
スナップショットのリテンション

「スナップショットのリテンション」画面が表示されます。

3.保持期限を設定する仮想マシン(今回の例では、「vm-01」)のチェックボックスをチェックします。
仮想マシンのチェックボックス

画面右上の「リテンション管理」ボタン、及び「スナップショットを削除」ボタンがクリックできるようになります。

4.「リテンション管理」ボタンをクリックします。
リテンション管理ボタン

「リテンション管理」画面が表示されます。

5.任意のSLAドメイン、または「永久」(今回の例では、「Basic」)を選択し、「送信」ボタンをクリックします。
送信ボタン

「リテンション管理」の詳細は、以下のとおりです。

項目 詳細
SLAドメイン SLAドメインを選択した場合は、SLAドメインで設定されたスナップショットの保持期限のポリシーに基づいてスナップショットが保持されます。
永久 「永久」を選択した場合は、手動で削除しない限り、取得したスナップショットは削除されません。

「スナップショットのリテンション」画面に戻ります。

6.「リテンションSLA」に手順5.で選択したSLAドメイン、または「forever(永久)」が表示されていることを確認します。
リテンションSLAのステータス

オンデマンドスナップショットの保持期限の設定

本手順では、以下のスナップショットに対して、保持期限を設定できます。

1.「スケジュール済みスナップショットの保持期限の設定」の手順1.~2.を実施します。
2.対象の仮想マシンの「オンデマンド/ダウンロード済みスナップショット」に表示されている数字(今回の例では、「2」)をクリックします。
数字

オンデマンドスナップショットの一覧が表示されます。

3.保持期限を設定するオンデマンドスナップショット(今回の例では、「6/2/20 11:42 PM」)のチェックボックスをチェックします。
オンデマンドスナップショットのチェックボックス

画面右上の「リテンション管理」ボタン、及び「スナップショット削除」ボタンがクリックできるようになります。

4.「リテンション管理」をクリックします。
リテンション管理

「リテンション管理」画面が表示されます。

5.SLAドメイン、または「永久」(今回の例では、「Basic」)を選択し、「送信」ボタンをクリックします。
送信ボタン

「リテンション管理」の詳細は、以下のとおりです。

項目 詳細
SLAドメイン SLAドメインを選択した場合は、SLAドメインで設定されたスナップショットの保持期限のポリシーに基づいてスナップショットが保持されます。
永久 「永久」を選択した場合は、手動で削除しない限り、取得したスナップショットは削除されません。

オンデマンドスナップショットの一覧に戻ります。

6.「リテンションSLA」に手順5.で選択したSLAドメイン、または「forever(永久)」が表示されていることを確認します。
リテンションSLA