6.2.1 イベントのエクスポート

VMware vSphere ESXiサーバのイベントをエクスポートする方法を説明します。イベントのエクスポートは、以下の方法で実行できます。

コマンドでイベントをエクスポートする方法

1.リモートデスクトップ接続を使用し、運用管理サーバへ接続します。
2.スタートボタンをクリックし、「Windows PowerShell」フォルダの「Windows PowerShell」を右クリックして、「管理者として実行する」をクリックします。
管理者として実行する
3.以下のコマンドを実行し、VMware vCenter Server Applianceに接続します。

PS> Connect-VIServer -Server <VMware vCenter Server ApplianceのIPアドレスまたはFQDN> -User administrator@vsphere.local -Password <administrator@vsphere.localのパスワード>

4.以下のコマンドを実行し、事象が発生した時間帯が含まれる期間の開始時間を設定します。

PS> $StartDate = [Datetime]"yyyy/MM/dd HH:mm:ss"

5.以下のコマンドを実行し、事象が発生した時間帯が含まれる期間の終了時間を設定します。

PS> $FinishDate = [Datetime]"yyyy/MM/dd HH:mm:ss"

6.以下のコマンドを実行します。

PS> $events = Get-VIEvent -Start $StartDate -Finish $FinishDate -Maxsamples 1000

7.以下のコマンドを実行し、VMware vCenter Server Applianceのイベントを取得します。
補 足

「C:¥SupportLog」配下に、ログ取得日付(YYYYMMDD)に応じたフォルダを作成してください。

PS> $events | Select-Object "EventTypeId", "Severity", "Message", "CreatedTime", "UserName", "FullFormattedMessage", "ObjectName", @{Name="Datacenter"; Expression={$_.Datacenter.Name}}, @{Name="ComputeResource"; Expression={$_.ComputeResource.Name}}, @{Name="Host"; Expression={$_.Host.Name}}, @{Name="Vm"; Expression={$_.Vm.Name}}, @{Name="Ds"; Expression={$_.Ds.Name}}, @{Name="Net"; Expression={$_.Net.Name}}, @{Name="Dvs"; Expression={$_.Dvs.Name}} | Export-CSV -NoTypeInformation -Path "C:¥SupportLog¥<YYYYMMDD>¥<任意のファイル名>”

8.以下のコマンドを実行し、Windows PowerShellを終了します。

PS> exit

9.運用管理サーバからログオフします。