アクセストークン

APIリクエストの際にIIJ IDサービスによって発行されたアクセストークンを、「Authorization」ヘッダに指定します。

必要となるアクセス権の範囲(許可するスコープ)は、APIによって異なりますので、注意してください。

アクセストークン作成時に指定できる「許可するスコープ」は、以下のとおりです。

スコープ 役割 IIJ IDサービス上の表記
isa_read 閲覧権限 IIJセキュアアクセスサービスの情報を取得すること

アクセストークンは、「IIJ IDコンソール」の「アクセストークンの管理」画面で発行できます。

利用するリソースサーバをISA-APIにするには、アクセストークンを発行するときに、「利用するサーバ」として、「IIJセキュアアクセスサービスAPI」を選択します。

アクセストークンの管理方法について詳しくは、『IIJ IDサービス オンラインマニュアル[管理者用]』の「アクセストークンの管理」をご覧ください。