Trend Micro Apex Oneでウイルスの検知を確認する
本オプションで「Trend Micro Apex One」をご利用の場合は、以下の操作でウイルスに感染した仮想デスクトップなどを確認できます。
1.アンチウイルス管理コンソールにログオンします。
操作について詳しくは、「Trend Micro Apex One管理コンソールにログオンする」をご覧ください。
Trend Micro Apex One管理コンソールが表示されます。
2.「エージェント」、「エージェント管理」の順にクリックします。
「エージェント管理」画面が表示されます。
3.「詳細検索」をクリックします。
「詳細検索」画面が表示されます。
4.「ステータス」の「感染エンドポイント」をチェックし、「不正プログラム検出数が次の値以上」に「1」を入力して、「検索」をクリックします。
「詳細検索」画面が閉じ、ウイルスが検知された仮想デスクトップなどが存在する場合は一覧表示されます。
5.ウイルスが検知された仮想デスクトップなどを確認します。
以下の画面は、検索結果の表示例です。
項目 | 内容 |
---|---|
ドメイン/エンドポイント | ウイルスが検知された仮想デスクトップなどの名称です |
ウイルス/不正プログラム | 検知されたウイルスなどの数です |
スパイウェア/不正プログラム | 検知されたスパイウェアなどの数です |
仮想デスクトップでの表示
仮想などでウイルスが検知されると、以下のメッセージが表示されます。