利用方法

アクセストークンについて

IIJ IDサービスAPIを利用するためには、アクセストークンをリクエストに含める必要があります。

【参考】

アクセストークンの取得方法は、「IIJ IDサービス オンラインマニュアル[管理者用]」の「アクセストークンの管理」をご覧ください。

IIJ IDサービスAPIリクエスト時に、アクセストークンをAuthorization: Bearerヘッダに付与します。

Authorization: Bearer {アクセストークン}

curlコマンドでの実行例

curl \
	-X GET \
	-H 'Authorization: Bearer eyJ...' \
	'https://scim.auth.iij.jp/scim/v2/Users/abc01234-12ab-12ab-0123-456abc'