Microsoft Azure ExpressRouteとの相互接続
IIJプライベートバックボーンサービスとMicrosoft Azure ExpressRouteが相互接続することで、次のような要件を実現できます。
【注意】
本サービスは、IPv6アドレスに対応していません。
お客様拠点やオンプレミス環境とMicrosoft Azureとの閉域網接続
IIJプライベートアクセスサービスなどの弊社サービスを組み合わせることで、Microsoft Azureとの閉域網接続が実現できます。
IIJ GIOとMicrosoft Azure間の連携(マルチクラウド化)
プライベートバックボーンサービス経由で、IIJ GIOコンポーネントサービスなどの弊社クラウドサービスと、Microsoft Azureの各サーバ、AzureパブリックやAzureプライベート(Azureコンピューティング)、Microsoft Office365などとの連携が実現できます。Microsoft Azureとの接続方法の構成によって相互接続は以下のとおりになります。
- Microsoft Azureとの接続方法が同一のネットワークで構成されている場合は、IIJプライベートバックボーンサービスを1つ契約するだけで相互接続を実現します。
- Microsoft Azureとの接続方法が同一のネットワークで構成されていない場合は、IIJプライベートバックボーンサービスを複数契約し、それぞれのMicrosoft Azureと接続することで、その他サービス基盤やお客様オンプレミス環境との相互接続を実現します。