7.3.4. RESTful API

ビルトインサーバーはRESTful APIも提供します。 

これらのRESTful APIを使用する前に、APIトークンを生成する必要があります。

図7-17のように、REST APIサービスはトークン情報を生成および取得するためのインターフェースを提供します。

  [(RE)GENERATE]ボタンを使用してトークンを生成または再生成できます。

トークンには有効期限があり、有効期限を過ぎるとトークンは無効になるため別のトークンを生成する必要があります。 

有効期限はトークンが生成されるたびに1年に設定されます。


図7-17 RESTful APIトークンと説明

 

さらに、サポートされるAPIリストがこのページに表示されます。

 をクリックするとそのAPIの詳細な使用状況を確認できます。また各APIの例もあります。 RESTful APIの使用方法の詳細は「」で紹介されます。