構成

本サービスのユーザプロファイルは、VDSの場合はプロファイルストレージ領域に、CTXの場合はAzure NetApp Filesに保存されます。

プロファイルストレージ領域及びAzure NetApp Filesのフォルダ構成は、以下のとおりです。

  • 共有ルートフォルダとしてvol##(##は01からの数字2桁)が割り当てられます。共有ルートフォルダは構成により複数になることがあるため、「¥¥<s####.vds.iij.jp>¥vol00$」(####は数字4桁)というDFS名前空間を作成します。ユーザプロファイルがどの共有ルートフォルダに格納されても、¥¥<s####.vds.iij.jp>¥vol00$を指定することで共有ルートフォルダを意識せずにアクセスできます。つまり、vol##は実体であり、vol00$は仮想的な名前です。更に、vol00$は隠しフォルダです。
  • それぞれのvol##の下に、Homeフォルダ及びProfilesフォルダが作成されます。

CTXの場合、かつマルチリージョンオプションの契約がある場合は、Azure NetApp Filesのクロスリージョンレプリケーションにより、メインサイトからDRサイトへユーザプロファイルが複製されるため、それぞれのサイトに対して以下の操作を行ってください。

  • 平常時には、メインサイトのHomeフォルダ及びProfilesフォルダが書き込み可能となるため、メインサイトではフォルダとDFSリンクの作成及び削除を実施し、DRサイトではDFSリンクの作成及び削除だけを実施します。
  • 災害時には、DRサイトのHomeフォルダ及びProfilesフォルダが書き込み可能となるため、DRサイトではフォルダとDFSリンクの作成及び削除を実施し、メインサイトではDFSリンクの作成及び削除だけを実施します。