Trend Micro Apex Oneで挙動監視を設定する
本オプションで「Trend Micro Apex One」をご利用の場合に、エラーの原因がTrend Micro Apex Oneエージェントの影響であった場合は、Trend Micro Apex Oneエージェントの挙動監視からそのアプリケーションを除外することで、エラーを防止できることがあります。
以下の操作で、挙動監視を設定できます。
【参考】
仮想デスクトップなどを再起動すると、その仮想デスクトップなどにおけるアンチウイルス管理のログはすべて消去されます。
1.Trend Micro Apex One管理コンソールにログオンします。
操作について詳しくは、「Trend Micro Apex One管理コンソールにログオンする」をご覧ください。
Trend Micro Apex One管理コンソールが表示されます。
2.「エージェント」、「エージェント管理」の順にクリックします。
「エージェント管理」画面が表示されます。
3.画面左側で設定するOUを選択し、「設定」をクリックして、「挙動監視設定」を選択します。
「挙動監視設定」画面が表示されます。
4.「除外」タブをクリックし、挙動監視から除外するアプリケーションのフルパスを入力して、「承認済みリストに追加」をクリックし、「保存」をクリックします。
【注意】
「承認済みプログラム」にあらかじめ記載されている設定は、削除しないでください。
確認画面が表示されます。
5.「閉じる」をクリックします。
「挙動監視設定」画面が閉じます。