セッション録画オプションと連携する
セッション録画オプション及び不正アクセス検知オプションの両方をご契約いただいたお客様は、連携したポリシーの条件に違反した利用者の操作を録画するよう、以下の操作で設定できます。
なお、不正アクセス検知オプションとセッション録画オプションを連携させる場合は、セッション録画オプション側を録画しない設定に変更する必要があります。操作について詳しくは、『IIJ仮想デスクトップサービス/Citrix Cloud for Azure Virtual Desktop マニュアル[管理者用]セッション録画編』の「録画ポリシーを変更する」をご覧ください。
1.WebブラウザでCitrix Cloudにサインインします。
操作について詳しくは、「Citrix Cloudにサインインする」をご覧ください。
2.Analyticsの管理画面を表示します。
操作について詳しくは、「Analyticsの管理画面を表示する」をご覧ください。
3.「Policies」をクリックします。
「Policies」画面が表示されます。
4.セッション録画オプションと連携するポリシーをクリックします。
この操作では、例として「Potential data exfiltration」を選択したものとします。
「Modify Policy」画面が表示されます。
5.「THEN DO THE FOLLOWING」の設定を「Start session recording」に変更します。
6.「Save Changes」をクリックします。
「Policies」画面に戻ります。