疑わしいログオンが発生したときに通知する

疑わしいログオンが発生した場合にメールで通知するには、以下の操作でセキュリティポリシーを作成します。

疑わしいログオンとは、過去30日間に使用されていないデバイスを使用した場合や、過去30日間にアクセス元として使用していない都市または国からログオンした場合などを指します。

なお、事前に通知メールの送信先リストを作成してください。操作について詳しくは、「通知メールの送信先リストを作成する」をご覧ください。

1.WebブラウザでCitrix Cloudにサインインします。

操作について詳しくは、「Citrix Cloudにサインインする」をご覧ください。

2.Analyticsの管理画面を表示します。

操作について詳しくは、「Analyticsの管理画面を表示する」をご覧ください。

3.「Policies」をクリックします。

「Policies」画面が表示されます。

4.「Create Policy」をクリックします。

「Create Policy」画面が表示されます。

5.「IF THE FOLLOWING CONDITION IS MET」を「Suspicious logon」に設定します。

6.同じ画面で、「THEN DO THE FOLLOWING」を「Notify administrator(s)」に設定します。

7.同じ画面で、「Select the email lists who will receive notifcation」で通知メールの送信先リストを選択し、「Apply」をクリックします。

8.「Disabled」をスライドして「Enabled」に変更し、「Create Policy」をクリックします。

「Policies」画面に戻り、作成したセキュリティポリシーが表示されます。