ログインを許可するID種別を設定する
「IIJサービスオンライン」にIIJ IDでログインするには、お客様がご契約の弊社各種サービスの運用管理担当者に発行されたマスターIDごとに、「ログインを許可するID種別」の設定でIIJ IDを許可する必要があります。
ログインを許可するID種別の設定内容
運用管理担当者のID(マスターID)ごとに、以下のいずれかを設定できます。
- マスターIDのみ許可(デフォルト)
- IIJ IDのみ許可
- マスターID及びIIJ IDを共に許可
サービスの運用管理担当者
「ログインを許可するID種別」の設定を変更する場合は、サービスグループの運用管理担当者へ依頼してください。
サービスグループの運用管理担当者
「IIJサービスオンライン」より、自分の設定のほかに、サービスグループ及びその配下のサービスに登録されている運用管理担当者の設定を確認及び変更できます。
【参考】
- 現在ログインしている運用管理担当者の「ログインを許可するID種別」の設定を変更した場合は、ログアウトするまでは変更前のセッションが継続します。
- 「ログインを許可するID種別」の設定を変更しても、IIJ ID側のマスターIDに対する連携は削除されません。