運用管理担当者の作成時にログインを許可するID種別を設定する

「IIJサービスオンライン」で運用管理担当者を作成する際に、「ログインを許可するID種別」を設定できます。

【注意】

運用管理担当者の作成は、サービスグループの運用管理担当者のみが行えます。

「IIJサービスオンライン」で運用管理担当者を作成する手順は、「IIJサービスオンライン」の「ご利用にあたって」に掲載されている、『IIJサービスオンライン サービスグループの運用管理担当者向け ご利用にあたって』の「担当者を作成する」をご覧ください。

【注意】

運用管理担当者の作成時に「ログインを許可するID種別」の設定でIIJ IDのみを許可した場合は、IIJ IDと各サービスのマスターIDを連携するまで、「IIJサービスオンライン」にログインする際にマスターIDを選択できず、各サービスの「サービストップ」画面を表示できません。そのため、新規に作成された運用管理担当者にメールで送信される『担当者登録完了のお知らせ』の指示に従ってマスターパスワードを設定した後、IIJ IDとマスターIDを必ず連携してください。

IIJ IDとマスターIDの連携手順については、「IIJ IDとマスターIDを連携する」をご覧ください。

【参考】

運用管理担当者の作成を書面で申請された場合は、マスターIDのみ許可として登録されます。IIJ IDのみ許可する場合や、IIJ ID及びマスターIDを許可する場合は、「ログインを許可するID種別」の設定を変更してください。設定手順については、「ログインを許可するID種別を設定する」をご覧ください。