パブリック接続
【注意】
パブリック接続は2024年9月30日をもって新規受注を停止しました。
今後はIIJプライベートバックボーンサービス/Smart HUBのクラウドポートタイプA:パブリックを利用してください。詳細については、『IIJプライベートバックボーンサービス/Smart HUB 仕様書』の「AWS Direct Connect Public接続向け(タイプA:パブリック)」をご覧ください。
AWSパブリックサービスへの閉域接続
本サービスとAWS Direct ConnectのPublic virtual interfaceを冗長構成で直接接続し、AWSのパブリックネットワークに接続できるようにします。
AWS Direct Connectへの広報経路
本サービスは、パブリック接続のご契約ごとにお客様にパブリックIPv4アドレスを割り当てます。そして、AWS Direct ConnectのPublic virtual interfaceとの接続ごとに、割り当てたパブリックIPv4アドレスを広報します。
AWS Direct Connectからの受信経路
本サービスは、AWS Direct ConnectのPublic virtual interfaceから受け取った経路をPBBへ広報します。
NAPT機能
本サービスのパブリック接続は、NAPT(ポートアドレス変換)機能を標準で提供します。
パブリック接続のご契約では、主系接続及び副系接続のそれぞれに1つのパブリックIPv4アドレスが含まれます。これにより、主系接続及び副系接続のそれぞれで、40,000セッションを利用できます。
また、IPアドレス追加オプションのご契約で、主系接続及び副系接続のそれぞれに最大3つのパブリックIPv4アドレスを追加できます。