BPDUによるインタフェースの閉塞動作及び復旧対応

BPDUによるインタフェースの閉塞動作及び復旧対応について説明します。

【参考】

本ページの内容は以下の品目における冗長構成を対象としています。

  • Type-A
  • Type-C
  • Type-D
  • Type-X1

インタフェースの閉塞動作について

本サービスではレイヤー2ループによるブロードキャストストームを防止するため、収容スイッチのセカンダリポートにBPDUガードを設定しています。

セカンダリポートにBPDUが到達することで自動的にインタフェースが閉塞し、冗長性が低下します。

ケース1:レイヤー2ループ構成

お客様機器でレイヤー2ループを構成し、収容スイッチのプライマリポートから送付されたBPDUがセカンダリポートへ到達することで、インタフェースが閉塞されます。


ケース2:STP有効化によるBPDU送付

お客様機器にてSTP等を有効化し、収容スイッチへBPDUへ送付することで、インタフェースが閉塞されます。

※利用する機器によってはSTPが無効であっても、再起動時に一時的にBPDUを送付する事例を確認しています。

復旧対応について

BPDUによるインタフェースの閉塞は自動的に復旧せず、弊社による復旧対応が必要です。

本動作によるものと思われるリンクダウンが発生した場合は、IIJサポートセンターへお問い合わせください。

なお、復旧対応は通信影響が継続している場合を除き、原則営業時間中の実施となります。

※お客様がレイヤー2ループ構成やBPDU送付状態を解消したことを確認した後に、弊社による復旧対応を行います。