サービス契約条件
提供条件
本サービスの利用にあたり、以下のサービスをご契約いただく必要があります。
- IIJ統合運用管理サービス
同意が必要な事項
本サービスの利用にあたり、以下の事項に同意が必要です。
- Splunk Observability Cloud及びSplunk Cloud Platformの仕様はSplunk Services Japan合同会社が定めるものであり、また、同社の判断により、変更される場合があります。
- 本サービスの契約者は、Splunk Services Japan合同会社が定める SPLUNK GENERAL TERMS(Splunk一般規約)に従うものとします。
- 本サービスに最初に登録された運用管理担当者のメールアドレスをSplunk Observability Cloudのアカウントとして登録します。
- サポート対応の一環として、弊社及びSplunk Services Japan合同会社が、お客様のSplunk Observability Cloud及びSplunk Cloud Platform環境へログインし、お客様のデータを確認する場合があります。
- Splunk Observability Cloud及びSplunk Cloud Platformの弊社サポート担当用アカウントに対する変更はできません。変更すると、サポートを受けられない場合があります。
- Splunk Observability Cloudの全機能が、jp0レルムで提供されます。
- Splunk Cloud Platformは、ap-northeast-1(東京リージョン)で提供されます。
Access Tokenには有効期限があります。期限前に更新が必要です。
- Universal Forwarder Credentialsは5年毎に更新が必要です。
- インフラ監視、APM、リアルユーザ監視の導入、外形監視の実行、及びカスタムメトリクスの利用などは、契約の範囲内で実施してください。契約数を超過した利用が続く場合、利用ホスト、およびデータの取り込み制限が発生します。不足する場合は、必要な契約数を購入してください。なお、利用状況は月平均で計算されます。詳しくは、『Splunk Observability Cloud documentation』の「サブスクリプションの使用状況の監視と請求」をご覧ください。
- ログ容量追加オプションをご契約の場合は、ログ転送量契約の範囲内で利用してください。不足する場合は、必要なログ転送量契約を購入してください。契約の超過について詳しくは、『Splunk Cloud Platform Service Description』の「Data policies」をご覧ください。
弊社は、Splunk Services Japan合同会社がIIJ統合運用管理サービス オブザーバビリティサービスに対応するサービスの提供を終了した場合、IIJ統合運用管理サービス オブザーバビリティサービスを廃止します。
お客様へ提供する情報
本サービスの利用にあたり、お客様へ提供する情報は以下のとおりです。
- Splunk Observability Cloudのアカウント招待メール
- お客様にてアカウント登録の承認、及びユーザ名、パスワードの設定を行ってください。
- ログ容量追加オプションをご契約の場合、『IIJ統合運用管理サービス ログ容量追加オプション サインイン情報』をご覧ください。
- Splunk Cloud Platformサインイン情報(Splunk Cloud Platform URL、ユーザ名、及び初期パスワード)