オブザーバビリティ ベーシック
インフラストラクチャレイヤーのモニタリングを提供するメニューです。インフラ監視、Network Explorer、及びアップタイムの外形監視機能を提供します。
オンプレミス、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド、サーバレス、コンテナを含む様々な環境を可視化し、監視します。
項目 | 仕様 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
契約単位 | 1 | ||||||
最小契約数 | 0 | ||||||
最大契約数 | 200※1 | ||||||
監視対象数 | 1契約あたり、以下を利用できます
| ||||||
利用可能なオプション | ログ容量追加オプション、個別オブザーバビリティオプション | ||||||
契約条件 | IIJ統合運用管理サービス 基本契約が必要です | ||||||
解約条件 | 本サービスのみの解約が可能です | ||||||
提供機能 | Splunk Observability Cloud Webインターフェース | Splunk Observability Cloudの設定、収集データの確認、分析などができます | |||||
インフラ監視 | クラウドサービス、コンテナ、ホストからメトリクスデータを収集し、監視します | ||||||
Network Explorer | Kubernetes環境のネットワークデータを収集し、ネットワークパフォーマンスを可視化します | ||||||
アップタイムの外形監視 | 指定したURL、ポートアドレスにリクエストを送信し、レスポンスタイムとレスポンスコードを監視します | ||||||
アラート通知 |
| ||||||
アラート通知メールのUOM連携 |
|
※Splunk Observability Cloudの提供機能について詳しくは、『Splunk Observability Cloud documentation』をご覧ください。Log Observer Connectの利用には「ログ容量追加オプション」の契約が必要です。
※1:ベーシック、スタンダード、プレミアムの合計で最大200。
制限事項
- インフラ監視のシステム制限については、『Splunk Observability Cloud documentation』の「Infrastructure Monitoringのシステム制限」をご覧ください。
- インフラ監視で、1契約あたり利用できるカスタムメトリクス数は200です。