ログ容量追加オプション

Log Observer Connect機能を提供するオプションです。

クラウドサービス、コンテナ、ホストにログインすることなく、ログを調査できます。

また、APM機能やリアルユーザ監視機能と連携することにより、ログを含めたドリルダウン分析が可能になります。

項目仕様

契約単位

1
最小契約数0
最大契約数1

最小ログ転送量

5GB /日
最大ログ転送量100GB /日
ログ転送量契約単位

ログ転送量の契約単位は以下のとおりです

  • 5GB /日
  • 10GB /日
  • 20GB /日
  • 35GB /日
  • 50GB /日
  • 75GB /日
  • 100GB /日

契約条件

IIJ統合運用管理サービス 基本契約、及びIIJ統合運用管理サービス オブザーバビリティサービスの契約が必要です

解約条件

本オプションのみの解約が可能です
提供機能Splunk Cloud Platform Webインターフェース

Splunk Cloud Platformの設定、ログデータの確認などができます

Log Observer Connect※1
  • アプリケーションログ、ミドルウェアログ、OSログなど様々なログを収集し、監視します
  • ログデータをメトリクス、トレースと関連付けることで、迅速なトラブルシューティングを実行できます

※1:収集したデータは Splunk Cloud Platformに保存されます。Log Observer Connectについて詳しくは、『Splunk Observability Cloud documentation』の「Splunk Log Observer Connect」をご覧ください。

補足事項
  • Splunk Universal Forwarderのパッケージファイルを以下に配置して提供します。
    • UOMポータル > ファイル保管 > 提供情報
  • Splunk Universal Forwarderのサポート期間は、『Splunk Support Policy』に準じます。詳しくは、『Splunk Support Policy』の「Splunk Core Products」に記載されているSplunk Universal Forwarderの各バージョンをご覧ください。