ログ容量追加オプション
Log Observer Connect機能を提供するオプションです。
クラウドサービス、コンテナ、ホストにログインすることなく、ログを調査できます。
また、APM機能やリアルユーザ監視機能と連携することにより、ログを含めたドリルダウン分析が可能になります。
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
契約単位 |
1 | ||
| 最小契約数 | 0 | ||
| 最大契約数 | 1 | ||
最小ログ転送量 |
5GB /日 | ||
| 最大ログ転送量 | 100GB /日 | ||
| ログ転送量契約単位 | ログ転送量の契約単位は以下のとおりです
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契約条件 |
IIJ統合運用管理サービス 基本契約、及びIIJ統合運用管理サービス オブザーバビリティサービスの契約が必要です | ||
解約条件 |
本オプションのみの解約が可能です | ||
| 提供機能 | Splunk Cloud Platform Webインターフェース | Splunk Cloud Platformの設定、ログデータの確認などができます |
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| Log Observer Connect※1 |
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※1:収集したデータは Splunk Cloud Platformに保存されます。Log Observer Connectについて詳しくは、『Splunk Observability Cloud documentation』の「Splunk Log Observer Connect」をご覧ください。
補足事項
- Splunk Universal Forwarderのパッケージファイルを以下に配置して提供します。
- UOMポータル > ファイル保管 > 提供情報
- Splunk Universal Forwarderのサポート期間は、『Splunk Support Policy』に準じます。詳しくは、『Splunk Support Policy』の「Splunk Core Products」に記載されているSplunk Universal Forwarderの各バージョンをご覧ください。
- ログ転送量の契約単位が10GB/日以上の場合、Splunk Cloud PlatformのData Encryption At Rest機能が含まれます。Data Encryption At Rest及びその他のセキュリティ機能詳細については、Splunk公式Webサイトの「Cloud Security at Splunk」をご覧ください。