1. Acty-G3の使い方

初期設定

BLE IoTスターターパッケージで使用する Acty-G3 は、セットアップ済みの状態で提供されますが、必要最低限な初期設定はお客様側で作業する必要があります。ここではその初期設定について説明いたします。

必要なもの
品名説明・備考

Acty-G3

本体と付属品のDCケーブルを使用します。
USB電源充電用にUSB電源が別途必要です。5V2A程度を供給できるものをご用意ください。
SIMカードIIJ IoTサービス専用のSIMカードが必要です。
精密ドライバー(+)精密ネジ用のプラスドライバーを用意します。


Acty-G3 初期設定手順
SIMカードの挿入

以下の手順でActy-G3にSIMカードを入れてください。

  1. Acty-G3の電源がOFFである(LEDが点灯していない)ことを確認します。
    LEDが点灯している場合は電源が入っている状態ですので、電源ボタンを長押しして電源をOFFにします。
  2. Acty-G3 のコネクタ部のカバーを開けます。ネジで固定されている場合は、精密ドライバーでネジを外します。
  3. バッテリーカバーを外します。コネクタ部の部分にあるバッテリーカバーとの隙間に爪を引っ掛けるなどすると外れます。
    なお、この作業を手荒く扱うとバッテリーカバーの固定爪を破損する可能性があります。丁寧に開けるように心掛けてください。
  4. カバーを外すとバッテリーが見えますので、バッテリーを外します。
  5. バッテリーの裏にスロットが2つ見えます。
    左側がmicroSDカードスロット、右側がSIMカードスロットです。
  6. SIMカードスロットに、SIMカード(nanoSIM)をセットします。
    SIMカードに記載の情報(電話番号、ICCID、等)は後で使用しますので、必ずメモしておくようにお願いします。

  7. 逆の手順で、バッテリーの取り付け、バッテリーカバーの取り付け、コネクタ部のネジ止めを行います。


【注意】

  • eSIM搭載機 Acty-G3e をご利用の場合は、操作方法が異なります。詳細はお問い合わせください。


充電

初期状態ではバッテリーが充電されていない可能性があります。以下の操作を行い充電を行ってください。

  1. USB電源(別売)をコンセントに挿します。
  2. Acty-G3付属のDCケーブルをUSB電源に挿します。
  3. DCケーブルのジャックをActy-G3に接続します。
  4. LEDが点灯します。
    • LEDがオレンジ色の場合は「充電中」です。
    • LEDがが緑色の場合は「充電完了」です。
【参考】

  • Acty-G3付属のDCケーブルではなく、市販のUSB-Cケーブルを使用して充電することも可能です。なお、DCケーブルとUSB-Cの両方から同時に給電することはできません。
    参考: coviaのIOTブログ - Acty-G3 電源供給について


電源の操作

Acty-G3 の電源の操作方法
電源ボタン

Acty-G3 の側面に電源のアイコンが記載されているボタンがあります。これが電源ボタンです。


電源ON

以下の手順で電源をONにします。

  1. Acty-G3のLEDが点灯していない(電源がOFFである)ことを確認します。
  2. Acty-G3の電源ボタンを長押しします。
  3. 電源が入るとLEDが点灯します。
    内部でAndroid OSが起動していますので、動作可能な状態になるまで2~3分程度かかります。


電源OFF

以下の手順で電源をOFFにします。

  1. Acty-G3のLEDが点灯している(電源がONである)ことを確認します。
  2. 電源ケーブルが接続されている場合は、外します。
  3. Acty-G3の電源ボタンを長押しします。2~3秒程度長押ししてください。
    内部でAndroid OSのシャットダウンが行われていますので、完全に電源OFFになるまで1分程度かかります。
  4. LEDが消灯すると、完全に電源OFFとなります。