仮想ルータにVPCリソースのVPCルータを接続する
仮想ルータにVPCリソースのVPCルータを接続する方法を説明します。
【注意】
- あらかじめIIJ GIOインフラストラクチャーP2サービスをご契約ください。
- 契約の運用管理担当者のみ申し込めます。
- 接続するVPCリソースのVPCルータとプライベートルーティングのご契約が異なるサービスグループに所属している場合は、双方の契約の運用管理担当者が操作できます。
1.「仮想ルータ」画面の「基本情報」タブを表示し、「仮想ルータ接続状況」の「内部接続ポート」の「新規接続」をクリックします。
「仮想ルータ」の「基本情報」タブについて詳しくは、「基本情報タブ」をご覧ください。
「接続先リソース選択」画面が表示されます。
2.「接続先リソース」を選択し、「移動」をクリックします。
P2ポータル画面が表示されます。
3.VPCリソースのVPCルータの初期設定を行います。
初期設定が済んでいる場合は、そのまま 手順4へ進みます。
VPCリソースのVPCルータの初期設定の方法については、「VPCルータの初期設定」をご覧ください。
4.VPCリソースのVPCルータから、仮想ルータへの接続を申し込みます。
VPCリソースのVPCルータと仮想ルータの接続の申し込み方法については、『IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2 VPC マニュアル』の以下をご覧ください。
- 各コントロールパネルの設定 > プライベートルーティングの仮想ルータへの接続設定 > プライベートルーティングの仮想ルータを接続する