サービス概要

IIJ GIOインフラストラクチャー P2 Gen.2 VPC (以下 P2 Gen.2 VPC)サービスは、これまでIIJ GIOインフラストラクチャー P2(以下 P2)サービスで提供されていたパブリックリソース・プライベートリソースの2つのサーバリソースを、単一のネットワーク上で提供する一つのサーバリソースサービスとして再構成したサービスです。


VMware vSphere を仮想化基盤として採用することにより、プライベートリソースの仮想化プラットフォーム VWシリーズ同様、お客様がすでにお持ちの vSphere 環境と高い親和性を持ちつつ、1vCPUから契約可能な仮想サーバリソースプール形式でリソースを提供することにより、1vCPU, 1GB RAM の小スケールから仮想マシンを作成可能と、柔軟にリソースの増減を行える特徴を併せ持っています。


P2 Gen.2 VPCサービスは以下の3つのリソースから構成されます。

  • ゲートウェイリソース
    • P2 Gen.2 VPCをインターネットや、お客様が別途契約したプライベートバックボーンサービスの閉域網など、拠点外と接続するためのゲートウェイ機能を提供するサービスです。
  • VPCリソース
    • VPC内部のネットワークと、FWやLBなど、VPCのネットワークにサーバリソースと連携する付加機能を提供するサービスです。
  • フレキシブルサーバリソース
    • VPCのネットワークに接続して利用する仮想サーバを作成するためのサーバリソースプールを提供するサービスです。


また、P2 Gen.2 VPCサービスはP2サービス共通の認証・認可基盤機能である P2 IAM に対応しています。IAM についても本手引きでご説明します。

  • IAM
    • お客様が別途契約したIIJ IDとのシングルサインオン機能と、P2サービス共通の操作権限の管理機能を提供します。