デバイス認証機能
『Secure Accessクライアント』で生成した一意の『デバイスID(PID)』を利用してデバイスを識別する機能です。同一ホスト名のデバイスが存在しても、それぞれのデバイスは個々に識別されます。
『Secure Accessクライアント』はOSクローンや、物理ディスクの抜き取りなどによるなりすましを防ぐため、非常に厳密なデバイス識別を行います。そのため、OSの構成情報などに変更が加わった際に、異なる新規のデバイスとして認識する場合があります。予めご了承ください。なお、セキュリティ上の理由によりPIDの生成に使用される情報の詳細は非公開です。
【注意】
以下、構成情報が変更となるイベントの一例です。
- ハードウェアの増設、取り外し、交換
- 大型のWindows Update
- OSのクリーンインストール
- アンチウィルスソフトなどエージェント型製品のインストール、アンインストール、バージョンアップ