SNMPトラップオプション
TRAP監視を利用できます。
項目 | 仕様 | |||
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契約単位 | 1 | |||
最小契約数 | 0 | |||
最大契約数 | 1 | |||
契約条件 | IIJ統合運用管理サービス 基本契約、及びIIJ統合運用管理サービス 標準監視のご契約が必要です | |||
解約条件 | ご契約単位での解約が可能です | |||
提供機能 | TRAP監視 | 外部監視 | TRAP | 監視対象ノードより送信されたSNMPトラップを監視します |
補足事項
- 契約されたポイントの範囲内で無制限に利用できます。
- 受信できるSNMPトラップの上限は、1秒間あたり10件程度までです。
- SNMPトラップオプション契約時に「IIJ統合運用管理サービス プライベート接続サービス」で払い出したリンク機器の設定を変更します。
- 2024年7月以降にご契約いただいたお客様は、SNMPv3に対応しています。
制限事項
- TRAP監視では、SNMPトラップを受信した後アラートとして検知するため、監視のポーリング時間は設定できません。
監視マネージャのネットワーク情報
監視マネージャのネットワーク情報については、「IIJサービスオンライン」の「マニュアル・ダウンロード」に掲載されている『IIJ統合運用管理サービス マニュアル 監視コントロールパネル操作編』の「2: 監視マネージャと監視対象ノードまでの通信経路確保」をご覧ください。