ウイルスチェック

ウイルスチェック機能で設定できることについて説明します。

通知先メールアドレスを設定する

ウイルスチェックを実施した際、ウイルスの検知があった場合に通知メールを送信します。ウイルスチェックは1日に1回実施され、通知メールは検知した日の15:00頃に検知結果をまとめて送信します。
ウイルスチェックの仕様について詳しくは『IIJクラウドWebホスティングサービス 仕様書』をご覧ください。

  1. 通知先メールアドレス設定画面で、「設定」をクリックします。
  2. 設定画面が表示されますので、通知先に設定したいメールアドレスを1行に1つずつ入力して「設定確認」をクリックします。
    ※登録できるメールアドレスは10件までです。
  3. 確認画面が表示されますので、「設定実施」をクリックします。
  4. 設定結果が表示されます。「戻る」をクリックすると通知先メールアドレス設定画面に戻ります。
ウイルスチェックの除外設定をする

ウイルスチェックの除外設定をすることで、設定したファイルでウイルスが検知された場合でも、各種通知・ログへの記載※が実施されなくなります。

  1. 「ウィルスチェック除外パス 設定」の「設定」をクリックします。
  2. ウイルスチェックから除外したいファイルまたはフォルダへのパスを記載します。
    例)/var/www/nocheck/nocheck.txt
  3. 確認画面が表示されますので、「設定実施」をクリックします。
  4. 設定結果画面が表示されます。「戻る」をクリックするとウィルスチェック除外パス 設定画面」に戻ります。

※以下の通知・ログが実施されません。

  • ウイルス検知時の通知メール
  • ダッシュボードでのウイルスチェック検知情報のお知らせ 
  • ウイルスチェックに関するログ