IIJサーバ証明書管理サービス連携オプションのご利用方法
本サービスではIIJサーバ証明書管理サービス連携オプション(以下、本オプション)をご利用いただくことで、弊社の「IIJサーバ証明書管理サービス」と連携してお客様Webサイトにサーバ証明書をインストールすることができます。
ここでは連携するために必要な作業について説明します。
【参考】
- この機能を利用するためには「IIJサービスオンライン」での操作が含まれます。IIJサービスオンラインの操作方法については、『IIJクラウドWebホスティングサービス マニュアル』をご覧ください。
- 「IIJサーバ証明書管理サービス連携オプション」は書面でもお申し込み可能です。
- 「IIJサーバ証明書管理サービス」と同時に「IIJサーバ証明書管理サービス連携オプション」を書面でお申し込み頂いた場合は、以下手順の「3.」までが完了しています。
【注意】
- 連携設定されていない連携サービスコードがある場合は新規に連携サービスコードを追加することはできません。
- 本オプションをご利用の際は、別途弊社「IIJサーバ証明書管理サービス」のご契約が必要です。サービスのご契約はサービスグループの運用管理担当者にて実施してください。
- 「IIJサーバ証明書管理サービス」のご契約方法について詳しくは『IIJサーバ証明書管理サービス オンラインマニュアル』をご覧ください。
「IIJサービスオンライン」の「サービスの設定と管理」からご契約中の本サービスを選択し、サービストップの「IIJサーバ証明書管理サービス連携オプション」にて連携サービスコード(cwc########)を発行します。
連携サービスコードが発行されたら、「IIJサーバ証明書管理サービス」で連携のお申込みを実施してください。お申込みの際に、本オプションで発行された連携サービスコード(cwc########)を指定してください。
- 連携が開始されたら「IIJサービスオンライン」の「IIJサーバ証明書管理サービス連携オプション」に連携サービスコードと連携対象サービスのサービスコード等が表示されます。
※連携開始するまで、連携対象サービスにサービスコード等は表示されません。 - 「バーチャルホスト」の設定で「サーバ証明書」に本オプションで連携されたサーバ証明書を指定してHTTPSを有効化します。
- お客様Webサイトにて本オプションで連携したサーバ証明書が利用できるようになります。