お客様Webサイト

Q. Webサイトのソフトウェアは何を使っていますか?

A.

Webサイトには以下のソフトウェアを使用しております。

  • Web:Apache 2.4系
  • OS:Linux
  • Perl:Perl 5.26系
  • PHP:PHP 5.4系、7.4系、8.0系
    ※コントロールパネルパネルからバージョンの切り替え可能
  • データベース:MariaDB 10.6系

Q. MariaDB(およびSQLite)以外のRDBMSを利用できますか?

A.

いいえ。ご利用いただけません。

Q. SQLiteを使えますか?

A.

はい。ご利用いただけます。

Q. cronを利用することはできますか?

A.

いいえ、cronはご利用いただけません。

Q. シェルコマンドやシェルスクリプトは利用できますか?

A.

いいえ、シェルコマンドやシェルスクリプトはご利用できません。代わりにPerlやPHPのCGIをご利用ください。

Q.  PHPに関する設定変更にて、.user.iniは使えますか?

A.

はい。ご利用いただけますが、.user.iniの利用方法に関しましてはサポート対象外となります。
なお、WAFオプション等.user.ini以外の制限を受ける場合があります。そのためお客様の構成をご確認の上、ご利用ください。

Q. リソースグラフはどの程度の頻度で更新されますか?

A.

更新間隔は15秒です。

Q. リソースグラフのデータはcsv等でダウンロードできますか?

A.

いいえ、できません。

Q. ログの容量はディスク使用量に含まれますか?

A.

はい。ログはディスク使用量に含まれます。

Q. アップロードしているSSLサーバ証明書の情報(秘密鍵等)を取り出せますか?

A.

いいえ、取り出せません。
証明書の管理はお客様側で実施いただきますようお願いします。

Q. IPアドレスをつかってWebサイトを閲覧できますか?

A.

はい、「http://お客様のWebサイトのIPアドレス/」という形式のURLで閲覧することができます。

なお、閲覧可能なのは「デフォルトバーチャルホスト」で設定したコンテンツのみです。

Q. Webサイトにアクセスできるホストを制限できますか?

A.

Webサイトにアクセスできるホストの制限はコントロールパネルから設定可能です。詳しくは「アクセス制御(HTTP/HTTPS)」をご確認ください。

Q. X-Forwarded-For を ONにした際にアクセスログに出力されるIPアドレスでのアクセス制御はできますか?

A.

いいえ、できません。

アクセス制御に使用できるのはX-Forwarded-For を OFFにした際にアクセスログに出力されるIPアドレスです。