エラー発生時に表示されるページを指定する
【参考】
- 本サービスはバーチャルホストで設定できる、「エラーページ」機能で、Webサイト全体へのエラーに対応したエラードキュメントを表示させることができます。操作方法について詳しくは「バーチャルホスト」をご覧ください。
存在しないファイル名を閲覧しようとしたときなど、エラーが発生した場合に、そのエラーコードに応じて自動的に別のURLへとジャンプさせることができます。.htaccessファイルには次の内容を記述してください。
.htaccessファイルへの記述
ErrorDocument エラーコード 表示するページのURL
記述例
存在しないファイル名へのアクセスがあった際には、「Not Found:エラーコード 404」となります。
その際に、トップページであるhttp://www.example.jp/index.htmlを自動的に表示する場合、.htaccessファイルの記述は以下のようになります。
ErrorDocument 404 http://www.example.jp/index.html