データベースをインポートする

データベースをCSVファイルを使ってインポートする方法を、説明します。

【参考】

  • CSVファイルの文字コードは、「UTF-8」にしてください。

データベースをインポートする

1.「インポート」をクリックし、「+新規インポート」をクリックします。

「設定」画面が表示されます。

2.「インポート」「オプション」で、インポートする条件を設定します。

「マッピング」に、CSVファイルで使われている項目名を「属性ID: CSVファイルに記載している項目名」の形式で入力した上で、「名称」に任意の名称(例:新規インポート)を入力し、「保存」をクリックします。

「属性ID: CSVファイルに記載している項目名」の例は以下のとおりです。

enterDate: 入社日
retireDate: 退社日
company: 会社 {ref}
organization: 組織 {ref}
email: メールアドレス
familyNameLocalPreferred: 姓
givenNameLocalPreferred: 名

「インポート」画面に戻ります。

3.作成したインポート名称(例:新規インポート)をクリックします。

「インポート設定」画面が表示されます。

4.以下の項目を設定し、「次へ」をクリックします。

項目内容
インポート内容(任意)任意で、インポート内容を入力します
変更日(任意)任意で、変更日を入力します
インポートと同時に承認インポートした変更を即時に反映する場合は、項目をチェックします。チェックを外すことでインポート後に「変更予定」画面にて承認することもできます

「CSVアップロード」画面が表示されます。

 5.「ファイルを選択」をクリックしてCSVファイルを選択、またはCSVファイルを画面内にドラッグ&ドロップして、CSVファイルをアップロードします。

アップロードされたCSVファイルが一覧で表示されます。

6.「インポート」をクリックします。

7.「所属グループ」からインポートした内容を確認できる項目(例:組織図)をクリックし、反映されたことを確認します。

以上で、データベースのインポートは完了です。