IIJ IDサービス - 同期属性一覧

IIJ IDサービスの同期属性は、メンバーの属性値を設定することで変更できます。
変更方法について、詳しくは『IIJ IDガバナンス管理サービス マニュアル』の「メンバーを管理する」をご覧ください。

同期する項目について、詳しくは『IIJ IDサービス APIリファレンス』の「ユーザ属性」をご覧ください。

【注意】IIJ ID 有効/無効フラグ

本サービスのメンバー属性として設定できる「IIJ ID 有効/無効フラグ」は、以下のような仕様です。あらかじめご了承ください。

  • 「いいえ」にした状態で属性同期を行うことでIIJ ID上のユーザが無効となりますが、本サービスの仕様上、無効となっているユーザは同期の対象外となります。
  • 再度同期対象とするためには、以下の操作が必要です。

1.IIJ ID上で同期対象とするユーザを有効化します。

変更方法について、詳しくは『IIJ IDサービス マニュアル[管理者用]』の「ユーザの有効化」をご覧ください。

2.本サービスの管理コンソールで「業務アセット」をクリックします。

「業務アセット」画面が表示されます。

3.IIJ IDの業務アセットの行にあるプルダウンメニューから「同期」を選択します。