Webサイト用フォルダ
Webサイト用フォルダ
お客様のディスクエリアの中には、1つのWebサイトにつき2つのフォルダが存在します。これら2つのどちらを開いても、同じフォルダが参照されます。
- お客様Webサイトのサービスコードと同じ名前のフォルダ
- お客様Webサイトのサービスコードとご契約ホスト名を組み合わせた名前のフォルダ
複数のWebサイトを管理している場合には、管理しているWebサイトの分だけフォルダが存在します。
【注意】
- 「wXXXXXXXX」部分はお客様のIIJ Webスタンダード2サービスのサービスコード(wstXXXXXXXX)もしくは、IIJ Webハイグレード2サービスのサービスコード(whtXXXXXXXX)に置き換えてください
Webサイト用フォルダの構成
Webサイト用フォルダの中には次の表に書かれているフォルダが設置されていますので、用途に応じたフォルダにファイルをアップロードしてください。
フォルダ | 説明 |
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auth | このフォルダに設置されているファイルをWebブラウザで閲覧することはできません。認証用データの収納等にご利用ください |
data | このフォルダに設置されているファイルをWebブラウザで閲覧することはできません。CGIのデータの格納等にご利用ください |
htdocs | このフォルダに設置されたファイルは以下のURLで閲覧されます http://ご契約ホスト名/ファイル名 (例:http://www.example.jp/index.html) |
logs | ログファイルが設置されるフォルダです。設置されているファイルをWebブラウザで閲覧することはできません |
以下のフォルダはIIJ Webハイグレード2サービスでのみご利用いただけます。
項目 | 説明 |
---|---|
cgi-bin | このフォルダに設置されたファイルは以下のURLで閲覧されます http://ご契約ホスト名/cgi-bin/ファイル名 (例:http://www.example.jp/cgi-bin/index.cgi) 設置されたすべてのファイルがCGI、PHPとして処理されます |
ssl-htdocs | このフォルダに設置されたファイルはSSL/TLSを用いて以下のURLで閲覧されます https://ご契約ホスト名/ファイル名 (例:https://www.example.jp/index.html) |
ssl-cgi-bin | このフォルダに設置されたファイルはSSL/TLSを用いて以下のURLで閲覧されます https://ご契約ホスト名/cgi-bin/ファイル名 (例:https://www.example.jp/cgi-bin/index.cgi) 設置されたすべてのファイルがCGI、PHPとして処理されます |
streaming | このフォルダに設置されているファイルをWebブラウザで閲覧することはできません |